新盆初盆のお返しは必要か不要か金額の相場と人気の品物おすすめは?

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新盆・初盆のお返しは必要?

品物を選ぶ時のポイントは?

お返しの定番人気やおすすめは?

高額な香典をいただいた場合はどうする?

故人を偲ぶ大切な法要に参列された方、香典を郵送してくださった方に失礼にあたらないお返しのマナーをわかりやすくお伝えします。

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新盆・初盆のお返しは必要か不要か

新盆・初盆は、ほかのお盆とは違い、遺族や親族だけでなく故人の友人・知人や仕事関係者などを招いて法要が営まれます。

葬儀の際の香典には香典返しがあるように、新盆・初盆でも「お返し」をするのが一般的です。

宗派や地域によっては、お互い様なのでお返しは不要とされているところもありますが、

新盆・初盆の香典はご供養の気持ちでいただくもの。

親族や親しい間柄の方からは提灯や提灯代といった形でも御包みをいただきますので、こうした方へのお返しをするのが主流です。

新盆・初盆のお返しはいつ渡すの?

遺族や親族、故人と深くお付き合いのあった方には、新盆・初盆の法要のあと会食(食事の席)を設け、もてなします。

その時、香典を頂いたお返しとして引き出物も用意します。

お返し(引き出物)は、法要の後の会席が終了した帰り際に渡します。

会食は必ずしも行わないといけないことではないので、行わない場合は法要のあとにお返しを渡し、持ち帰っていただきます。

地域によっては、新盆・初盆の法要にお招きしていなくても、お盆期間中に近所の方が訪ねてくれるところもあります。

また、法要の日に都合がつかない人が訪れてくれることもあります。

なので、お供えに来ていただいた方に持って帰ってもらう用のお返しは、事前にある程度の数を用意しておくのがおすすめです。

新盆・初盆のお返しはいつまでに?

法要の日には参加できず郵送でお供えを贈ってくれた方には、お盆が明けた頃を目安にお返しを贈ります。

遅くとも8月末までには届くようにするのが良いですね。

新盆・初盆に対するお礼状を添えて渡すとより丁寧になります。

 

新盆・初盆のお返しに使う金額の相場は?

新盆・初盆のお供えのお返しは、いただいた金額の半額から1/3ほどの品物を用意するのが相場です。

通常、法要に来ていただく方の香典の相場が5000円から10000円くらい。

新盆・初盆のお供えのお返しの金額の相場は、

  • 2000円~3000円

となります。

予期した額よりも高額な金額を包んでくれた方には、後日、改めてお礼の品を追加で贈ることもできますので、香典に包んでいただいた金額別に用意する必要はありません。

新盆・初盆の法要とは別に、お盆期間中に訪れてくれる近所の方や知人には、それより少ない金額のお返しでもかまいません。

 

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新盆・初盆のお返しで人気の品物はどんなもの?

 

新盆・初盆のお返しは、食べ物や洗剤など、消費してなくなるものを選ぶことが多いです。

いわゆる消え物、消耗品ですね。

なぜ消耗品が選ばれるかというと、長く使うものは、それを見るたびに故人を思い出し、辛い気持ちになる場合を配慮してのこと。

食べ物や日用品などの消耗品であれば、頂く側も使うのに困らず助かりますね。
 

引き出物選びのポイント

  • 消耗品である
  • 日持ちする
  • 普段の暮らし、日常使いができる
  • 好き嫌いをする人が少ない

新盆・初盆のお返しの定番とは?

新盆・初盆のお返しでの人気品は、やはり消耗品で、日持ちがして日常使いができるものが定番となっています。
 

新盆・初盆のお返しの人気定番品

  • 海苔(のり)
  • お茶
  • そうめん・冷や麦
  • 水羊羹・フルーツゼリー
  • お茶・紅茶・コーヒーのセット
  • 洗剤・石鹸
  • 調味料
  • お菓子の詰め合わせ
  • タオルセット

 

私の経験から言うと、「海苔」と「お茶」がおすすめです。

家庭でよく使われるものですし、日持ちします。

なんといっても、法要の帰りにいただいても軽いので荷物の負担になりません。

食べ物を選ぶ場合は、日持ちのするものを選ぶと頂く方も助かりますね。

お盆に訪ねてくれるご近所さん用には、キッチン洗剤や入浴剤のセットを用意するのもアリです。

余分に用意しても、自分たちで使う事ができますので無駄になりません。

新盆・初盆の香典が高額だった時のお返し

高額な香典を包んでくれた方には、品物ではなくカタログギフトを贈るのも良いと思います。

カタログギフトは、額面がはっきり見えるわけではないので、目上の方に対しても利用しやすいというメリットがあります。

デメリットとしては、カタログギフトのシステムがわかりにくい、ということ。

ご高齢の方の場合、カタログギフトというシステム自体がよくわからないかもしれません。

 

まとめ

新盆・初盆に限らず、冠婚葬祭は地域や家によって作法にさまざまな違いがあります。

不安に思うことは、両親や祖父母・親戚やご近所の年長者の方に直接尋ねてみるのがおすすめです。

冠婚葬祭専門のお店を利用するのも親切な助言がいただけますよ。

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