お風呂の残り湯を洗濯機で使う方法とやり方次第でいくら節約できるか

20170818お風呂の残り湯

お風呂の残り湯を洗濯機で使う方法にコツはある?

残り湯洗濯はどうやるの?

一体いくら節約できるの?

その疑問、解消します!

浴槽の残り湯の正しい使い方、

労力要らずの残り湯の移動方法、

普段の洗濯と残り湯を使った場合の水道代の比較も具体的にお伝えします。

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お風呂の残り湯を洗濯機で使う方法

節水のことを考えると、入浴後の残り湯を洗濯に使うことはとても有意義です。

家電メーカーも、お風呂の残り湯を洗濯に使うことを推奨しており、洗濯機によっては「残り湯洗濯コース」がついたものもあります。

洗濯機に機能がついていない場合は、ポンプやバケツを使って洗濯槽に残り湯を入れて洗濯をするわけですが、

残り湯洗濯が初めてだと、お湯の使い方や洗剤を入れるタイミングなどなど、わからないことが多いですよね。

まずは、洗濯に使うお風呂のお湯についてチェックしましょう。

洗濯で風呂の残り湯を使う正しいやり方

単純に、「残り湯を洗濯に使えばいい」というだけでは節水はできても、本来の洗濯の効果が薄れてしまいます。

お風呂の残り湯を洗濯に使うことには、節水以外にも、水よりも暖かい温度で洗えることで、洗濯物の汚れが落ちやすいというメリットもあります。

残り湯を使う時は、以下の点を心がけてくださいね。

■ 残り湯はきれいにしておく

残り湯洗濯をするなら、お風呂に入る時から気を付けると、洗濯の効果が高まります。

  • 入浴の際は、浴槽に入る前に身体をよく洗ってから入る
  • 浴槽の湯にある髪の毛やゴミ・ホコリは取り除いておく

 
こうしておくと、お湯の汚れが最小限度になります。

雑菌が心配と思う人も多いようですが、身体を洗ってから入る家庭の風呂水程度の汚れは、さほど心配するほどの汚れではありません。

最後のすすぎを水道水で行えば、残り湯程度の汚れは気にすることはありません。

残り湯を使った洗濯は、洗剤メーカーも推奨しています。

■ 入浴剤を入れた残り湯は?

ほとんどの市販の入浴剤のパッケージには、残り湯を洗濯に使えるか書かれています。

ただ、入浴剤入りのお湯は色水のようなもの。

色鮮やかな入浴剤を入れたお湯で洗濯をすると、白いものは染まってしまう可能性があります。

なので、色のついている入浴剤の残り湯では、つけ置きは避けます。

また、バスソルトなどは原料が塩なので洗濯機が傷む可能性も。

入浴剤の多くが香りつきなので、仕上げに柔軟剤を入れる場合は香りが混じりあって悪臭に近いものになる可能性もあります。

使わないほうが余計な気がかりがなくなりますが、入浴剤のリラックス効果も捨てがたいですよね。

このあたりはお使いの入浴剤と、洗濯の相性をみてください。

■ 残り湯は冷めないうちに使う

洗濯物の汚れの多くが皮脂汚れ。

つまり、油です。

油は水よりもお湯で落ちやすいですよね。

なので、お風呂の残り湯で洗濯をする方が、水で洗うよりも汚れが落ちやすくなります。

また、洗濯用の洗剤も、ある程度の温度がある方が活性化するので効果が高まります。

お風呂に入る時のお湯は40℃前後。

翌日の朝でも20℃~25℃くらいの温度があります。

とりわけ冬の寒い日は、水道水を使うより格段に温度が高くなっています。

洗う時だけでなく、すすぎの際もお湯を使う方が汚れ落ちに効果的なので、すすぎが2回なら、1回目まで残り湯を使いましょう。

■ 最後のすすぎは必ず水道水を使う

残り湯の汚れが衣類に付着することを心配される人もいますが、適量の洗濯洗剤を使っていれば、汚れを包み込んで洗い流してくれるので再付着の心配はありません。

ただし、最後のすすぎは必ず水道水で行います

最近は、除菌効果のある洗濯洗剤も数多く販売されています。

これらは、すすぎ洗い1回のものが主流になっていますが、水道水のすすぎをこころがけてくださいね。
 

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お風呂の残り湯洗濯でポンプを使うやり方

お風呂の残り湯を使って洗濯する方法は洗濯機によっても違います。

洗濯機によっては「残り湯洗濯機能」がついた洗濯機もあります。

残り湯選択機能がついていない洗濯機を使う場合は、ポンプやバケツを使って洗濯槽に残り湯を入れて洗濯をします。

ここでは残り湯選択機能がついていない洗濯機を使う場合をご紹介します。

風呂の残り湯はポンプにおまかせ

お風呂の残り湯は、どのようにして洗濯機まで移動させれば良いでしょう?

電動ポンプを使う方法や、バケツを使うのが代表的な方法です。

わたしの経験から言うと、圧倒的に電動のバスポンプをおすすめします。

バスポンプは、浴槽のお湯を汲み上げてホースで洗濯槽に残り湯を貯めるというシンプルな構造です。

メリットはセットしてしまえば労力入らずで勝手に吸い上げてくれること。

デメリットは普段の洗濯のような水の勢いで溜まらないこと。

せっかちなわたしは、電動ポンプを使いながら、バケツも使って洗濯槽に残り湯を入れたりします。(笑)

バケツだけだと、かなりの労働量になります。

また、手元が狂って失敗すると周りをベチャベチャにしてしまうことも。

バケツで残り湯を移動させるのは、腰を悪くすることもあります。

バスポンプを使えば自動でお風呂の残り湯を洗濯槽に移動できるので、身体に負担がなくて楽ですよ。

洗濯機を使ってお風呂の残り湯で洗う手順

1. 洗濯物を入れて洗濯機の電源をONにする

2. ポンプをセット、またはバケツを使って残り湯を入れる。

3. 洗濯物が泳ぐくらいの水量になったら、スタートボタンを押す。

4. 洗濯機のセンサーが水量を認識します。
  足りなければ、自動で水が出てきます。

5. 洗濯機のセンサーが出した水位に見合う洗剤を入れます。

 

お風呂の残り湯の洗濯でいくら節約できる?

実際、お風呂の残り湯を使って洗濯をすると、どれくらいの水を節約することができるのでしょうか?

全自動洗濯機は、1回の洗濯につき、洗いとすすぎを含めて100リットル近くの水を使います。

自宅の浴槽にお湯をためると、小さいものでも200リットルは入ります。

毎日1回洗濯をして、毎日浴槽にお湯をためた場合、1日つき300リットル近くの水を使うことになります。

100リットルの水道代は約30円

水道料金もバカになりませんね。

残り湯で洗濯すると、だいたい50リットル~80リットルの水を再利用できます。

洗濯1回100リットルで30円。

その半分の50リットルがお風呂の残り湯でまかなわれるとすると、15円程度節約できる計算になります。

仮に、毎日1回洗濯するとしたら、

 
15円 × 365日 = 5475円
 

年間で、5500円くらいの節約ができるということになります。

この金額を高いと思うか安いと思うか。

市販のバスポンプが2000円くらいからあることを考えると、一年で充分元が取れる金額ともいえますね。

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お風呂の残り湯洗濯のまとめ

洗濯機でお風呂の残り湯を使って洗濯するときは

  • 残り湯をきれいにしておくこと
  • 出来るだけ暖かい温度の残り湯をつかうこと
  • 最後のすすぎは必ず水道水を使うこと

がポイントです。

お風呂の残り湯を使う洗濯は、

水道の使用量を大幅に節約できるだけではなく、

下水道に流す水がその分少なくなるという環境保護にもなりますね。

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