クリスマスソング赤鼻のトナカイのお話と歌詞を英語と日本語で紹介!

クリスマスソング赤鼻のトナカイのお話と歌詞を英語と日本語で紹介!

クリスマスソングの赤鼻のトナカイの歌詞は?

どんなお話が元にあるの?

真っ赤なお鼻の歌詞を英語で見ると?

その疑問、解消します!

サンタのソリを引くトナカイの物語には希望がこめられています。

原曲の英語歌詞に日本語訳を入れて、わかりやすくお伝えします。

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クリスマスソング赤鼻のトナカイの歌詞

街はクリスマス。

あちらこちらからクリスマスソングが流れてきますが、一番耳に馴染んでいるのは『赤鼻のトナカイ』ではないでしょうか。

英語や日本語、インストゥルメンタルでも広く知られているクリスマスソングです。

日本語の歌は新田宣夫氏の訳版です。

 

赤鼻のトナカイ

 J.マークス作詞・作曲  新田宣夫 訳

 真っ赤なお鼻の トナカイさんは
 いつもみんなの 笑い者
 
 でもその年の クリスマスの日
 サンタのおじさんは 言いました

 暗い夜道は ピカピカの
 おまえの鼻が 役に立つのさ
 
 いつも泣いてた トナカイさんは
 今宵こそはと 喜びました

 Rudolph, the red-nosed reindeer
 had a very shiny nose.
 And if you ever saw him,
 you would even say it glows.

 All of the other reindeer
 used to laugh and call him names.
 They never let poor Rudolph
 join in any reindeer games.

 Then one foggy Christmas Eve
 Santa came to say:
 ”Rudolph with your nose so bright,
 won’t you guide my sleigh tonight?”

 Then all the reindeer loved him
 as they shouted out with glee,
 Rudolph the red-nosed reindeer,
 you’ll go down in history!
 Rudolph the Red Nosed Reindeer

 

赤鼻のトナカイのお話とは?

「真っ赤なお鼻のトナカイさんは」で始まる『赤鼻のトナカイ』の歌は、ジーン・オートリー氏が歌い1948年にアメリカで発売された歌です。

英語のタイトルは、『Rudolph the Red-Nosed Reindeer』(赤鼻のトナカイ・ルドルフ)

もともとは、同名の児童書でした。 

その原作は、1938年に書かれたロバート・メイ氏による詩です。

ロバート・メイ氏は貧しく、妻は病気でした。

宣伝の仕事をしていましたが、当時は株価の暴落などもあり、ロバートは毎日遅くまで働いても給料は安かったといいます。

ある時、4歳の娘が、

 
ねえ、パパ。なぜうちのママはほかのママと違うの?
 

と聞いてきた娘をなぐさめるために、“ 他の人と違っても神さまが創った命はいつか幸せになる ”という希望を託して作ったお話です。

赤鼻のトナカイのお話をオリジナルでコンパクトにまとめてみました。

 

赤鼻のトナカイのお話

昔、ルドルフというトナカイがいました。

ルドルフは世界でたった一頭の不思議なトナカイ。

どうしてかというと、なんとルドルフは赤い鼻をしていたのです。

だからあだ名は『赤鼻のトナカイ』。

ルドルフはいつも自分の鼻のことで悩んでいました。

みんなは自分の鼻を見ては笑うし、バカにするしでやりきれないことばかり。

ルドルフは毎日、悲しくてどうしようもありませんでした。

ところがあるクリスマスイブのこと。

サンタさんが、ソリを引くトナカイを迎えに来ました。

ダッシャ-にダンサー、
プランサーにヴィクセン
コメットにキューピッド、
ドナーにブリッツェン

クリスマスイブに世界中を駆け巡る8頭のトナカイのスターたちです。

他の仲間のトナカイも激励に集まってきました。

ところが、いざ出発というとき。

突然濃い霧が出てきて、目の前さえ見えなくなってくるほどです。

サンタさんは困りました。

「霧が深くなると、煙突を探すことができなくなる」

その時です。

サンタさんの頭に、あの赤鼻のトナカイ、ルドルフが浮かんだのです。

サンタさんは見送りに集まってるトナカイたちの中から、すぐにルドルフを見つけるとこう言いました。

「きらきら輝くおまえの鼻で道を照らして助けてくれないか?」

ルドルフもまわりのみんなもとても驚きましたが、サンタさんはルドルフをソリに連れて行き一番先頭に立たせました。

するとルドルフの鼻はひときわ明るく輝き出し、それはもうまぶしいくらいの光になりました。

そうして世界中の子供たちにプレゼントを配るために空へ駆け上っていきました。

残ったトナカイたちは、いつまでもルドルフの鼻が描く光の線を見つめていました。

自分たちがルドルフの赤い鼻をバカにしていたことが恥ずかしいような気持ち。

ルドルフを笑ったことを悔やむ気持ち。

それとともに、誇らしいような嬉しいような不思議な気持ちで。

この時からルドルフはサンタさんの仕事を勇敢に手伝うようになりました。

他のトナカイたちにもサンタさんにもとても感謝され、ルドルフもみんなと違う鼻を持っていることを感謝するようになりました。

そうしてルドルフは世界で一番有名なトナカイになったのです。

いつもいつもルドルフの光り輝く鼻はサンタさんを立派に先導します。

霧が出ても吹雪になっても、世界中の子供たちが待っているどんな煙突も見逃すことはありません。

みんなに愛されるトナカイ、ルドルフ。

大きな赤い鼻はみんなからうらやましがられるものになりました。

 
◇ サンタクロースのトナカイの数について詳しくはこちら
サンタクロースのトナカイは何頭いるのか名前と赤鼻のルドルフの由来

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真っ赤なお鼻のトナカイの歌詞を英語で見ると?

『赤鼻のトナカイ/Rudolph the Red-nosed Reindeer』は、アメリカのジョニー・マークス(Johnny Marks)氏の作詞作曲による1948年のクリスマスソングです。

 
『 Rudolph The Red-Nosed Reindeer(ルドルフ ザ レッド・ノーズド レインディア)』
 

ルドルフというのは、主人公の赤鼻のトナカイの名前。

レインディアはトナカイです。

『 Rudolph The Red-Nosed Reindeer(ルドルフ ザ レッド・ノーズド レインディア)』はそのまんま『ルドルフ 赤い鼻のトナカイ』ですね。

原曲の歌詞では、それぞれに名前がつけられた9頭のトナカイが登場します。

9頭目が主人公の赤鼻のトナカイで、「ルドルフ(Rudolph)」と呼ばれているのです。

わたしの意訳をつけた原曲の歌詞をご紹介しますね。
 

Rudolph, the red-nosed reindeer
had a very shiny nose.
And if you ever saw him,
you would even say it glows.

赤鼻のルドルフ 
ピカピカ光るお鼻をもっていた
君もルドルフの鼻を見たら
輝いているとさえ言っちゃうかも

All of the other reindeer
used to laugh and call him names.
They never let poor Rudolph
join in any reindeer games.

ほかのトナカイ達は
笑ったり彼の悪口も言っていた
彼らはラドルフをぼっちにして
一緒に遊んでもくれなかった

Then one foggy Christmas Eve
Santa came to say:
“Rudolph with your nose so bright,
won’t you guide my sleigh tonight?”

ある霧の濃いクリスマスイブ
サンタが来て言った
「ルドルフ、今夜お前のそのキラキラする鼻で、ソリの道を案内してくれないか?」

Then all the reindeer loved him
as they shouted out with glee,
Rudolph the red-nosed reindeer,
you’ll go down in history!

すると仲間のトナカイ達はラドルフを見直して
はしゃぎながら叫んだ
「赤鼻のルドルフ、君は歴史に名を残すよ!」

You know Dasher and Dancer
And Prancer and Vixen,
Comet and Cupid
And Donner and Blitzen.
But do you recall
The most famous reindeer of all?

ダッシャ-にダンサー、
プランサーにヴィクセン
コメットにキューピッド、
ドナーにブリッツェン
でも思い出してみて
一番有名なトナカイと言えば?

クリスマスソング赤鼻のトナカイのお話と歌詞を英語と日本語で紹介!のまとめ

赤鼻のトナカイの最初の歌詞である

「真っ赤なお鼻の~」

という部分は英語だと

「Rudolph~」

から始まるんですね。

トナカイのルドルフがコンプレックスに感じ、恥ずかしくて隠したくてたまらなかった真っ赤な大きなお鼻は、サンタさんのおかげで、みんなから一番羨ましがられるものになります。

この素敵なお話を『赤鼻のトナカイ』の日本語歌詞にした新田宣夫氏の訳はとても素晴らしいですね。

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