お正月におせちで太る理由カロリーランキングでわかる太らない食べ方

お正月におせちで太る理由カロリーランキングでわかる太らない食べ方

お正月のおせちは太る?

おせちのカロリーランキングが知りたい!

カロリーが低いのは?

太らない食べ方は?

その疑問、解消します!

食べる前に知っておきたいおせちのカロリー、

太らない食べ方のコツ、

おせちを食べる時の工夫も含めてわかりやすくお伝えします。
 

お正月のおせちは太る?

お正月といえば、おせち料理

色とりどりの具材は見ているだけでワクワクします。

親戚が集まったり、実家に帰ったり、おせちを囲んで家族で食事をするのはお正月の楽しみのひとつですね。

おせちは家庭で作る伝統的なものだけでなく、有名店による和洋折衷のものも人気です。

食べ始めると美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまうおせちですが、『太りたくない!』というのであれば、食べ方に気をつけなければなりません。

お正月に太りやすい理由は?

家で過ごすことが多いお正月なので、運動不足の影響もあります。

ですが、お正月に太りやすいのは、『食べるから』です

といっては身も蓋もないですが(笑)、『食べるから太る』のです。

朝はお雑煮を食べて、おせち料理をつまんだりすると、 これだけで、1食約1000kcal。

 
えっ、そんなに?
 

と思うなら、後述の『おせちが太る原因』を是非参考にしてください。

また、朝からお酒を飲むと、さらにカロリー摂取量が多くなります。

昼は朝と兼用という場合も多いと思いますが、みかんやスナック菓子などを口にしていると、あっという間に500kcalは摂ってしまいます。

軽くお雑煮などを食べるとそこでも300~400kcal

夜は、親戚が集まって宴会ということも多いですよね。

おせちやすき焼きと共にビールなどお酒を延々飲むと、軽く1000kcalは越えます。

朝で1000kcal、おやつで500kcal、お雑煮で300~400kcal、夜で1000kcal。

トータルで約3000kcalです。

一般的に成人の1日の摂取カロリーは2000kcal弱。

ダイエット中なら1500kcalぐらいが目安です。

お正月にトータル約3000kcalを三が日続けると、太らない理由がありません。

 
◇ お正月太りはこちらも参考に。
正月太りになる理由と原因むくみとの違いと予防法 運動より効くのは?

おせちが太る原因

おせちは素材の味を生かした体に良い料理、というイメージがあるかもしれません。

実際、おせち料理の食材そのものは低カロリーのものが多いのです。

ですが、おせちは保存が効くようにと砂糖・みりんで大量に煮詰めることによって、それぞれが糖質もカロリーも高くなっている料理なのです。

  • 砂糖、みりんなどの甘味料が多い
  • 長持ちさせるための塩分が多い
  • 餅・栗きんとん・芋などの炭水化物が多い

 
つまり、おせち料理は素材そのものが太る原因ではなく、料理の『濃いめの味付け』が太る原因となるわけです。

ちなみに、おせち料理の中で一番太りやすいのは栗きんとんです。

栗きんとんは裏ごししたさつま芋に、栗の甘露煮が入っています。

さつま芋は炭水化物。

炭水化物=糖質です。

栗も炭水化物=糖質、栗の甘露煮はまるごと糖質です。

そして、さつま芋・栗に相当量の砂糖を加えて作ります。

ということは、栗きんとんのカロリーの内訳はほとんどが糖質。

さつま芋や栗の単純なカロリー以上に太りやすいということになりますね。

おせち料理の太らない食べ方

おせち料理を食べ過ぎないようにするコツは、小皿に1人前ずつ分けること。

取り分けるだけではなく、何回かに分けて食べる、よく噛んで食べるなど、ちょっとした工夫で、満腹を感じることができます。

食べる料理の具材はカロリーの低いもの、糖質の少ないものから選んでゆっくり食べます

空腹時に高カロリーの物を食べると血糖値が急上昇するため、太る原因になってしまうからです。

まず食物繊維 → タンパク質の順番でおせち料理のメニューをいただきましょう。

始めは、たたきごぼうや紅白なます、酢れんこんなどの野菜を食べます。

そして、昆布巻き、数の子、煮しめなどを食べます。

甘い物以外の好きな物をいただいていき、最後の最後が甘いものです。

栗きんとん・伊達巻・黒豆などの甘いものはデザート感覚で最後にします。

また、お雑煮を一緒に食べるなら、お餅の数を減らしましょう。

おせちを食べすぎたな、と思った時はお雑煮のお餅を抜くなどして炭水化物を減らすとより効果的です。

また、長い時間食べ続けないことも気をつけてくださいね。

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おせちのカロリーランキング

おせち料理には幅広い食材がお重に詰められています。

高カロリーなもの、低カロリーなもの、前述の栗きんとんのように糖質が多いものもあります。

特に高カロリーのおせち料理は、栗きんとん・伊達巻・黒豆。

 

高カロリーの三大おせち料理

  • 栗きんとん
  • 伊達巻
  • 黒豆

 

栗きんとん・伊達巻・黒豆のような甘い料理はもはやスイーツ、デザートと考えて食べましょう。

おせちのカロリーは食べる量によっても全然ちがってきますので、甘いものが好きだからと言ってバクバク食べてしまうと体重もあっという間に増えていきます。

料理の種類によってカロリーに大きな差があるので、代表的なおせちのカロリーの目安をあげていきますね。

カロリーはあくまで目安です。

味付けが濃ければ濃いほど、砂糖やみりんが多く使われているのでカロリーは高くなります

煮しめ・筑前煮 100g/約90kcal

煮しめは鶏肉・人参・れんこんなど色鮮やかで華やかですね。

おせち料理に欠かせない煮物で、使われている食材そのものは低カロリーですが、味付けが濃く、糖分や塩分を多く含みます。

ぶりの照焼 100g/約240kcal

ぶりの照焼はぶりに脂が乗っていると、もっとカロリーは上がります。

また、照り焼きの味付けが甘くてしっかりしていれば、その分高カロリーとなります。

牛肉ごぼう巻き 1人前/150~200kcal

ごぼうは水溶性食物繊維が豊富で便秘の予防に効果的な食べ物ですが、巻いてある牛肉は肉類の中でも脂質が多くカロリーが高め。

味付けも醤油+砂糖がたっぷりで、調理の時の油を使うため、糖質と脂質が大きくアップします。

栗きんとん 100g/約170~250kcal

前述のように栗きんとんはハイパーカロリーです。

栗きんとんは、和菓子のサッパリ味の場合それなりにカロリーも抑えられていますが、おせちに入る時は味つけは濃くなっています。

栗2粒ぶんくらいで、おもち2個分と同じくらいのカロリーがあるものもあります。

後述しますが、おもち1個のカロリーは約120kcalです。

伊達巻き 2切れ60g/約120kcal

甘くてふわふわジューシー、お正月のおせちに欠かせない伊達巻も甘いだけあって、高カロリーです。

ちなみに伊達巻は長崎では、『カステラかまぼこ』と呼ばれているとか。

完全にスイーツですね。

黒豆 20g/約80~100kcal

豆は一般的には糖質が高めの食材なんですが、そこに思いっきり砂糖を使って作るお正月の黒豆は高カロリーの料理になります。

黒豆を作ったことがあるとわかると思いますが、豆と同量、もしくはそれに近い砂糖で作らないと、あのシッカリした味にならないのです。

紅白なます 50g/約20kcal

人参も大根も素材的には問題ありませんが、酢の物の酢には多くの砂糖が使われています。

酢れんこん・れんこんなます 50g/約30~40kcal

紅白なますと同様、甘酢には多くの砂糖が使われています。

また、れんこんは低カロリーなイメージがありますが、糖質が高い根菜でもあります。

昆布巻き 1切れ30g/約30~40kcal

昆布巻きの中に鮭やニシンなど入っていないものは、1切れでおよそ15~20kcalとなります。

味付けが濃ければその分、カロリーは高くなります。

田作り 10g/約30kcal

田作りはかたくちいわしの煮干しを砂糖と醤油で絡めたもの。

味の濃い薄いでカロリーは変わりますが、アクセントとして用いられる
ゴマやナッツの量によっても変わります。

海老の照焼き 1尾可食部15g/約30kcal

ブラックタイガーや車海老、伊勢海老など、素材によってもカロリーは違ってきます。

エビ自体のカロリーは低く、脂質や糖質もほぼ含まずタンパク質が豊富な食材です。

かまぼこ 1切れ20g/約20kcal

かまぼこは市販のものを使うことが多いと思います。

家で作るおせちの場合は、かまぼこの成分表に記載されているカロリーを参考にしてみてくださいね。

数の子 1口サイズ15g/約15kcal

おせち料理の材料として用いられて数の子はほぼ、塩蔵したものを水で戻して塩抜きして、味付けをしたもの。

なので、卵に含まれている脂肪分が抜け落ちているため、比較的カロリーが低めの食材になっています。

味付けが濃い場合はカロリーは増えます。

おもち1個のカロリー/約170kcal

おもち1個のカロリーは約120kcalなので、特に高カロリーというわけではありません。

ですが、手軽に食べられることもあって、一回1個で済ませられる人は少ないようです。

また、磯部焼やあんこやきな粉をからめて、とアレンジを増やすと、その分カロリーが増えることになります。

お雑煮のカロリー/約300~400kcal

お雑煮に入っているおもちを2個だとして換算しています。

汁やその他の具材と併せると、だいたい1杯300~400kcalになります。

おもち1個のカロリーは約120kcal。

おもち次第で摂取カロリーは変わりますので、加減してくださいね。

おせちでカロリーが低いのは?

カロリーが高くて、気をつけなければいけないおせち料理は、

  • 栗きんとん
  • 伊達巻
  • 黒豆

でしたね。

おせち料理の中でも太りにくい食べ物はもちろんあります。

カロリーが高いものには、大量の砂糖やみりんが含まれていますよね。

逆に言えば、砂糖やみりんが少ない料理が低カロリーであるといえます。

カロリーが低いおせちは?

カロリーが低くて安心して食べられるおせち料理は、かまぼこ・数の子・海老の照り焼き・筑前煮(煮しめ)などです。

 

カロリーが低いおせち

  • かまぼこ
  • 数の子
  • 海老の照り焼き
  • 筑前煮・煮しめ

■ かまぼこ

最も代表的なものは、かまぼこです。

甘辛く味付けされているわけでもありませんし、前述のように、市販のかまぼこには成分表示がされていますので、カロリーの把握ができます。

材料の魚のすり身が多いほど高タンパク低カロリーになり、安心して食べる事ができます。

おせちの中ではダイエットにおすすめの食材です。

■ 数の子

数の子は糖分は少ないのですが、調理によっては塩分が多いので食べ過ぎはむくみの原因になります。

数の子は魚卵ですが、痛風の原因になるプリン体が少ないことが報告されています。

■ 海老の照り焼き

海老の照り焼きは凝った味付けをしているわけではないので、低カロリーでおすすめです。

上述のようにエビ自体のカロリーは低く、脂質や糖質もほぼ含まずタンパク質が豊富な食材です。

数が限られているのが難点ですね。

■ 筑前煮・煮しめ

筑前煮(煮しめ)は砂糖とみりんが使われていて、調理によってはカロリーが高くなるのですが、食べる具材に気をつければ摂取カロリーが少なくなります。

たとえばコンニャク

コンニャクはご存知のように低カロリーなので、調理されていてもさほど変わりません。

しいたけも低カロリーですが、濃い味付けのときは煮汁に気をつけてください。

ごぼうは歯ごたえがあるので食べごたえがあり、満腹感を与えてくれます。

お正月におせちで太る理由カロリーランキングでわかる太らない食べ方のまとめ

お正月は1年で一番太りやすい時期でもあります。

糖分が多いおせち料理も工夫して食べるようにすれば、カロリー摂取を調整することができます。

カロリーが高くて、気をつけなければいけないおせち料理は、

  • 栗きんとん
  • 伊達巻
  • 黒豆

カロリーが低くて安心して食べられるおせち料理は、

  • かまぼこ
  • 数の子
  • 海老の照り焼き
  • 筑前煮・煮しめ

おせち料理を食べ過ぎないようにするコツは、小皿に1人前ずつ分けること。

取り分けるだけではなく、何回かに分けて食べる、よく噛んで食べるなど、ちょっとした工夫も忘れずに。

栗きんとん・伊達巻・黒豆のような甘い料理はもはやスイーツ、デザートと考えて最後に食べましょう。

寒さで動くのもおっくうな時期ですが、初詣に出かけるなどして体を動かすカロリー消費も心がけてくださいね。

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