節分の豆まき鬼役は誰がやる?お父さんがダメなら使えるやり方ご紹介

節分の豆まき鬼役は誰がやる?お父さんがダメなら使えるやり方ご紹介

節分の豆まき鬼役は誰がやる?

お父さんが鬼になるのはNGって本当?

鬼の適任者は?

鬼役がいない場合は?

その疑問、解消します!

豆をぶつけられる鬼の本来の意味、

鬼の役は必要かどうか、

鬼役なしでも楽しく豆まきをする方法も含め、わかりやすくお伝えします。

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節分の豆まき鬼役は誰がやる?

節分に1年の無病息災を願って行われる「豆まき」。

鬼は外~!

福は内~!

日本人なら誰もが知る伝統行事、節分には家族そろって豆まきをする家も多いですね。

家で豆まきをする場合、誰かが鬼の役を担当することもあれば、鬼役はあえて決めない家庭もあります。

わたしが子どもの頃は、毎年、必ず父が鬼の役でした。

幼かった時分は、「悪い子はいねがー」「泣ぐ子はいねがー」と奇声を発しながら家の中を練り歩く父(なぜか『なまはげ』を取り入れていた)の過剰な演技にビビって泣いたものですが、大きくなるにつれ、『標的』にしてぶつけるように(笑)。

母も豆をまくというより、結構マジ顔で父を狙って豆をぶつけていたりで、今になって思うと、大人の事情というか日頃の鬱憤をぶつけていたのかもです^^

豆まきの鬼は、一般的にお父さんがやるというのが多いようですが、お父さんとお母さんが交代で鬼役をする家も少なくありません。

また、幼稚園や保育園でも豆まきの行事をするところが多いため、そこで初めて経験した子どもがやりたがることもあります。

本来、節分の豆まきの「鬼」とは「邪気」であって、形があるモノではありません

豆まきをする意味からいうと、誰が鬼になってもならなくてもかまわないのです。

豆まきをする意味とは?

元々、節分は「季節を分ける」という意味で、昔は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を指していました。

とりわけ、冬から春に季節が変わる立春の時期は、新年を迎えるのと等しいくらい大事な時期とされ、一年の始まりと考えられていました。

新しい年も良い年となりますように!

という願い、また、季節の変わり目という事もあって体調を崩す人が多かったことから、

邪気(=鬼)を払う

という意味合いを込めて始まったのが豆まきと言われています。

◇ 豆まきの由来について詳しくはこちら
節分の豆まきの由来と意味で豆に驚愕いつやるいくつ食べる?

豆まきの鬼役にお父さんはNG?

家庭での豆まきの場合の多くが、役割として「鬼」と「まく人」の二役がありますよね。

節分の鬼は『邪気』を具現化したものです。

なので、元々の意味からすると鬼役は要らないことになります。

ですが、販売されている節分の煎り豆に鬼のお面がついていたり、保育園や幼稚園の行事で鬼のお面を作ったり、行事として鬼役がいる豆まきがあったりで、一般的に豆まきには『鬼』がセットになっています。

鬼がいるいない、どちらが正しいかというより、節分というイベントごとを楽しみながら、日本の風習を覚えるという点でいえば、鬼というキャラクターがいたほうが親しみやすいですよね。

節分の豆まきの鬼を誰がやるかとうことに決まりごとはありません。

多くの家では、

『家長であるお父さんが鬼役=豆をぶつけられる人』

『子供=豆をまく人』

というイメージがあるかと思いますが、昔の節分の豆まきは、家長(家の主・父親)が代表して行うものでした。

豆をまいて家の中から邪気を払って、鬼(邪気)が近付かないようにしていたのです。

一家の主であるお父さんが、豆をまいて怖い鬼を家から追い出して退治することで、

お父さん、すごい!

お父さんって強いんだ!

鬼をやっつけて、かっこいい!

という評価につながって慕われていたのです。

今どきの豆まきは、災いや邪気を祓うという風習よりも、家族のイベント的な色合いが濃いためお父さんが鬼の役目をになってもいますが、その昔は家長であるお父さんが豆をまく側だったのです。

そう考えると、鬼はお父さん以外の人がやるべきともいえます。

とはいっても、家族に男性がお父さん一人の場合、お父さんが鬼のお面をつけて、声色を変えたりすると、やっぱりお父さんが鬼のはまり役でもありますよね。

一方、家族の中に年男や年女、厄年の人がいる場合は、

豆まき=鬼退治=厄払い

となるので、その人が豆をまくという考え方もあります。

豆まきを楽しみにしている小さな子どもがいる場合は、子どものリクエストも尊重して一緒に楽しむ柔軟さも大切です。

子どもが鬼になりたいなら鬼役、子どもがまきたいなら誰かが鬼になる、など、状況にあわせて家族みんなで楽しむのが一番です。

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豆まきに鬼がいない時のやり方は?

豆まきは家庭内でやる行事なので、

「この人がこの役目をやらないとダメ!」

というルールはありません。

鬼役になりたい人がいればやりたい人にさせるのがベストですが、誰もやりたがらない場合や鬼役をやる人がいなければ無理に鬼役を作る必要はありません

家族揃ってみんなで仲良く、豆をまいたって良いのです。

鬼役を作ったほうが臨場感があるというなら、鬼のお面を部屋の壁に貼ったり、ダンボールに鬼のお面を貼るなどして鬼の置物を作り、それに豆をぶつけるというやり方で豆まきすることもできます。

わたしの友人の家では、全員が豆をまく側で鬼役がいないというので、どうするのか聞いてみました。

人間の目には見えない透明な鬼がいる

という設定で、「こっちにいるかも」などと大人たちがリードすると、結構盛り上がるとか。

鬼役を誰にしようかと悩むぐらいなら、目に見える鬼はいない設定でもいいですよ。

また、別の友人宅では、大学生の甥っ子に鬼役をお願いしていると言ってました。

友人や兄弟、近所の人など、家族以外で鬼役をお願いできると、お父さんが豆まき役になれるので、カッコいいところを見せることもできます。

豆まきを通して「親子の絆」が生まれる絶好のチャンスともいえます。

豆まき自体に正式な取り決めはなく、時代の流れと共に変わって今の形になった行事です。

なので、「一般的なやり方ってどうなの?」心配する必要はありません。

あなたの家族の状況に合わせて、みんなが楽しめる方法で楽しみましょう。

節分の豆まき鬼役は誰がやる?お父さんがダメなら使えるやり方ご紹介のまとめ

豆まきは家庭内でやる行事なので、

「この人がこの役目をやらないとダメ!」

というルールはありません。

豆まきの鬼は、一般的にお父さんがやるというのが多いようですが、お父さんとお母さんが交代で鬼役をしたり、子どもがやることもあります。

また、鬼役はあえて決めない家庭もあります。

節分の鬼は『邪気』を具現化したもの。

なので、元々の意味からすると鬼役は要らないことになります。

今どきの豆まきは、災いや邪気を祓うという風習よりも、家族のイベント的な色合いが濃いためお父さんが鬼の役目をになってもいますが、その昔は家長であるお父さんが豆をまく側だったのです。

鬼役は無理に作る必要はありません

鬼は人でなくても、鬼のお面を壁に貼るなどして豆をぶつけることも出来ます。

また、鬼役を誰にしようかと悩むぐらいなら、目に見える鬼はいない設定にしたり、家族以外の誰かに頼む方法もあります。

家族にとって、節分は一年の中でも一大イベントです。

誰が鬼をやるかではなく、節分の豆まきがみんなの楽しい思い出になるように、工夫できるといいですね。

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