紫外線で目が痛いのは目の日焼け雪目です対策と対処法4選&注意5選

紫外線で目が痛い!夏でも雪目?紫外線の影響で目が日焼けした時の痛みや目の違和感の症状の対策4選&注意点5選を解説します。紫外線で目をやられてしまったら速攻で対処すると、辛い痛みや症状も早めに緩和できます。紫外線に目が弱い方も是非試してみて!

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紫外線で目が痛い!雪目は紫外線による目の日焼け

「紫外線で目が痛い!」
 

日ざしのきつい日に、外に出ていると目が痛くなることがあります。

その場ではなんともなかったのに、帰宅してから痛みだしたとか。

思い当たるのはアスファルトの照り返し、スポーツ観戦、海水浴や湖水での釣り、農作業で、などなど、太陽が反射するような場所にいたこと。

症状は、一時的に目が痛くなったり、ものが見えにくくなったり、かすんで見えたりと、とにかく目に違和感が生じます。

夏に限らず、冬でも雪の照り返しが強い雪山やスキー場などでも起きます。

これは俗に「雪目」と呼ばれるものです。

医学的には「雪眼炎」といいます。

雪目は、目が日焼けをした状態です。
 

◇目の日焼けについて詳しくはこちら。
紫外線による目の日焼け症状がメラニンを誘発して肌も日焼けさせる理由

 
また、電気溶接を行った場合などに起きる「電気性眼炎」も原因は紫外線。

溶接時に発生する紫外線が原因となっている目の日焼けです。

直接紫外線を浴びなくても、紫外線が反射して目を傷つけ症状が出ることもあるのです。

〈紫外線による目の日焼け症状〉

目はとてもデリケート。

長い時間、直接紫外線にさらされると、目の角膜の表面が傷ついてしまいます。

角膜の表面が傷つくと、さまざまな形で目に違和感が生じます。

紫外線で目に炎症が生じたら、目が痛くなったりさまざまな症状が出ます。

 

■紫外線による目の日焼け症状

● 目が痛い

● まぶしさを強く感じる

● ものが見えにくい

● ものがかすむ

● 結膜が充血する

● 目がゴロゴロする

● 涙がでる

● 目やにがでる

 

強い紫外線を長い時間浴び続けた時のこれらの症状は、症状が現れるまでに6時間~10時間程度の時間が掛かることもあります。

紫外線を浴びているときには自覚症状がないこともあるので注意が必要ですね。
 


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目が紫外線にやられた時の対策と対処法

紫外線で目が痛くなった時の対策・対処法をご紹介します。

応急処置の方法としては、保冷剤などで冷やしたり、市販の目薬や鎮痛剤を服用します。

角膜が傷ついている状態なので、目をこすったりしないように気をつけてくださいね。

〈1. 目を冷やす〉

紫外線で目をやられてしまったら、まずはアイシング。

目を冷やすことが効果的です。

冷たい水で絞ったタオルや保冷剤を目の上に乗せ、10分~15分ほど冷やすだけでも症状が改善されることが多く楽になります。

冷たくて気持ちよいので、手軽にできる対処法としてもおすすめです。

上述のように、目も紫外線によって、日焼けしているのです。

体が日焼けした時に、熱を抑えるために、冷やしたりしますよね?

まずは目を冷やして、炎症を抑えてあげましょう

〈2. 紫外線対策用の目薬を使う〉

市販されている紫外線対策用の目薬があります。

紫外線用の目薬には、「硫酸亜鉛水和物」という、炎症に効く成分が入っています。

■ 紫外線対策用の代表的な目薬

・武田薬品の「バイシンUV」

・ロート製薬の「ロートUVキュア」

・佐藤製薬の「ノアールUV」

 

いずれも紫外線による目の充血、痛みなどの炎症を抑える効果があります。

イチオシは血管収縮剤が含まれていないノアールUVです。

血管収縮剤は、一時的に充血を取るのには良いのですが、その後に、かえって充血を悪化させてしまう性質があります。

また、目薬は症状に対しては効果が有る反面、涙が出にくくなったり、ドライアイなどの目の衰えにつながるデメリットもあるといわれています。

なので、目薬を使うのは症状が辛い時だけにするのがおすすめです。

〈3. 睡眠を充分取る・目を閉じて休む〉

紫外線によって痛みなどの症状が出ている目には、休息が必要です。

通常より目はかなりのダメージを受けているわけですから、目を休めて、回復する時間を、たっぷり与えてあげてください。

目は開いている限り、休んでいることにはなりません。

早寝を心がけて、目を閉じている時間を増やしてあげましょう。

十分に睡眠を取ることは、身体の疲れを取り、免疫力を上げる効果もあります。

目が痛いなど、紫外線による症状が出ている場合は、身体も目も同時にゆっくり休ませることが大切です。

 

紫外線で目が日焼けした時の注意点

紫外線で目が痛いなど、目に違和感が出ている時の注意点をお伝えします。

アイシングや点眼薬をなどで対処して、せっかく落ち着いてきても、気を付けなければダメージが大きくなることもあります。

〈1. コンタクトレンズを外す〉

当たり前ですが、目に異物であるコンタクトレンズは外してください。

炎症を起こしている目は、なるべく刺激しないことが1番です。

目に異常がある間とその後の2~3日は、コンタクトレンズは使用しないで、メガネで生活しましょう。

〈2. PCやスマホは避ける〉

パソコンやスマホなどのブルーライトは強い刺激になります。

とりわけ、暗い部屋での使用はダメージを受けている目に負担になります。

症状が落ち着いてきても、寝る前のスマホはしばらくやめましょう。

どうしても使わなければならないPCなどは、意識して休憩を取り、その間は極力目を閉じて、目を休ませてあげることが大雪です。

〈3. 外出時はサングラスをかける〉

紫外線によってダメージを受け弱った目には、さらに紫外線を当てないようにしたいもの。

日が出ている間の外出時は、UVカットのメガネやサングラスをかけ、目に紫外線が入らないようにしてください。

〈4. 外出しない〉

室内にいれば、紫外線はほとんど気にしなくてOK。

紫外線で目が痛いなどの症状が出ている場合は、なるべく紫外線に当たらないようにすれば回復は早くなります。

症状が落ち着くまでは外出は最低限に抑えましょう。

〈5. 病院に行く〉

紫外線による目の痛みなどの目の日焼け症状は、ほとんどの場合、一晩で収まり、長くても数日で軽快します。

ですが重度になると、激しい痛みを感じたり、目が開けられないほどの状態になります。

痛みや刺激症状が強い場合には、すぐに眼科へ行きましょう。

また、自己流のケアで数日しても症状が改善しない、もしくは悪化する場合も眼科を受診するべきです。

紫外線のダメージと思っていた症状が、他の目の病気かもということだって無きにしもあらず。

目は非常にデリケートな器官なので、自己判断での治療は難しい場合が多いです。

目のダメージがひどい場合は、早めの眼科受診をおすすめします。

 

まとめ

紫外線は皮膚だけではなく、目にもダメージを与えます。

紫外線によって目が受けたダメージは、悪化すると結膜炎や角膜炎を引き起こす可能性もあります。

とにかく目を休ませることを心がけて、安静にして過ごしてくださいね。

もし、症状がしんどい場合や気になる場合は、ためらうことなく早めの眼科受診が必要です。

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