バレンタインに自分チョコを買いたい男に買い方の裏技教えます

男だってチョコ売り場に行って自分チョコを買いたい!でも女性の視線が気になって。そんな時に売り場で使える裏技をご紹介。1年で最もチョコレートのラインナップが充実しているバレンタイン・シーズン。男性のあなたも堂々と自分チョコをゲットしよう!

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バレンタインに自分チョコを買いたいオレ男

バレンタインの自分チョコは女性の間じゃフツーです。

「年に1度のバレンタイン、頑張った自分のご褒美に」

なんて言い訳すらしません。

買って当たり前、ソッコー食べて当たり前、本命チョコより高くてヘッチャラ、数だって1つや2つじゃおさまりません。

後輩なんて毎年バレンタインの特設会場が設置されるやいなや、自分チョコのために各百貨店渡り歩いて、バレンタインデーの前から同僚におすそ分けしてます。

この時期のチョコレートはユニークなものから限定品、普段は買えない海外高級チョコまで、

「さあ、目移りしろー!」

ってなくらいに品揃えも豊富です。
そりゃー、男性だって惹きつけられますよ。
チョコレートが好きなのは女性ばかりじゃないですもんね。

チョコ好き男性だって、美味しくてスペシャルでプレミアムなチョコがいっぱいのバレンタインとなれば、自分で選ぶ「自分チョコ」、現場で買いたくなるのもわかります。

チョコ売り場に行きたいあなた!
特設されたきらびやかなチョコ売り場でチョコレートを買いたいあなた!

もらうチョコは別にして、チョコレートが大好きでチョコ金脈ザクザクのバレンタインシーズンに自分チョコを買いたいけど売り場に行く勇気がイマイチ出ないあなた、ですよ。

男の自分がチョコ売り場に行くのはどう思われるかって気にしてる?

もしかして、
チョコレート売り場の女性たちに、

「自分で買って、もらったことにするのかコイツは」

「ゲイか」

「ヤダなんで男がいるわけ、女子の売り場でしょ」

「ちょ、気持ち悪いんだけど」

そんな風に思われるんじゃないかとか。

もしくはチョコレート売り場が、女性のための「聖なる場」って気がして、足を運ぶのにためらってる?

男のあなたが、バレンタインのチョコ売り場に行くことを、恥ずかしいとか引かれる不安にビビって自分チョコ買いを出来ずにいるのなら。

もったいない!
そのお悩み、解消します。

 

バレンタインに自分チョコを買う男は増えている

実際、売り場に行くとですね。
男性は結構います。いるんです。

そりゃー男女比率で言うと圧倒的に女子です。

でも、目的が自分チョコかどうかはわかりませんが、買いに来ている男性はあなたが思うより多いですよ。
カップルで来ている男性もいるし、実態は友だちかもしれませんが、ちっとも畏れ多くてなんて感じじゃないです。

本命チョコ、義理チョコ、友チョコなどとチョコのニーズも多様化してます。

男性も気になってる女の子に贈る「逆チョコ」、先輩同僚後輩に「友チョコ」、部活や塾の同胞に「強敵(とも)チョコ」あげたりとか、自分チョコ以外で買ってる男性は私の周りには結構います。

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◇ チョコレートの呼び名はこちらに詳しく
バレンタイン義理チョコの意味が感謝の気持ちなら相場は?

現実は、売り場に来ている女性たちは自分のチョコ選びで周りのことなど眼中にナシ。
早く買わないと人気商品から売り切れていきますから。

それと、特設売り場になってるブースによっては男性の売り子さんもフツーにいます。
なので男性のあなたがまぎれても違和感などないのです。

安心して出掛けましょう。
 

バレンタイン売り場で自分チョコを男が買う方法

バレンタインチョコレートの特設売り場が女性たちで溢れかえっているのはデフォルト。

どうしてもどうしても、そこに入っていく勇気がないっていうんならネット通販しかありません。

女性の調査ですが、自分チョコの平均は4000円前後。
4000円って結構高級です。

そんな高級なお買い物、そのチョコレート、味見もしないで買っちゃうの?

 

〈バレンタイン売り場で買うチョコレートのメリット〉

バレンタインの特設売り場に入っていく最初の一歩が踏み出せない。。。

でもやっぱり店頭に並ぶプレミアム・チョコレートに惹かれませんか?

試食をさせてくれるブースがたくさんあるんですよ。

食べ比べもできるし、人気ショップも人だかりで一目瞭然。

大手百貨店などではお買上げ総額に応じてプレゼント企画も恒例です。

あのLIVE感の中でチョコレートを買う高揚感をあなたにも味わって欲しい!
あとは勇気の問題です^^

とは言っても勇気ってサラッと出るもんじゃないですよね。

それでは、男性のあなたが自分チョコをスマートに買う裏技をお伝えしましょう。

 

〈バレンタインに自分チョコを男が買う裏技〉

■ 取材やリサーチのフリをする

雑誌などのライターのように振る舞います。
もしくはメーカーに雇われたリサーチャー(調査員)のように。

※領収書をもらことが重要ポイント。

少し大きめの声で、

「領収書ってここでいただけますか?サービスカウンターですか?」

と周囲に届くようにビジネス色をアピールします。

■複数の友人たちと行く。

同じ志を持つチョコレート売り場に行きたい友人たちと一緒に出掛けます。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

女友達だってOK。
孤軍奮闘はやめて援軍をつけて人数で勇気を出します。

■多めに買ってみせる

まとめ買いでたくさん買うことで、

「どこかに配るのかしら?」

と思わせます。

■ひたすら堂々とする

もう誰の目も気にしないことです。
チョコレートだけに集中、集中!
追求者の姿勢は他を寄せつけません。

 

まとめ

お菓子業界の商魂にのって毎年結構な金額を使ってしまうバレンタインデー。

自分のためのご褒美自分チョコ、仲の良い友達と贈り合う友チョコが最近の傾向です。

もはや、

「好きな人のために愛をこめて」

をマジでやってるのは中高生くらいなんじゃないかと思っちゃうほど。

バレンタインのチョコレートは女性だけの特権じゃありません。
男のあなたも、このシーズンにしか出会えないプレミアム・チョコレートを頑張っている自分にプレゼントしてみよう!

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