戌の日の帯祝いとは何するの?お参りはいつ行くべき?服装や持ち物は?

初めての妊娠が分かってから数ヶ月…。

妊娠初期は、喜びがありつつもわからないことも多いですよね。

ちょっとしたことが不安になって、何事にも慎重になる毎日だったんじゃないでしょうか?

わたしも1人目の妊娠中は仕事をしていて、立ちっぱなしになる時間も多くありました。

なので、ちょっとした疲れで不安になるなど、「安定期」と言われる妊娠5ヶ月までは、何だか落ち着かない日々でした。

安定期に入ると、胎動も感じて赤ちゃんが元気なことが分かるし、自分の体調も落ち着いてきて過ごしやすくなりますよね。

そんな妊娠5ヶ月。

日本では、妊娠5カ月に入ってから最初の戌の日に、神社で安産祈願をして腹帯を巻く「帯祝い」というお祝い行事があります。

安産のご祈祷をして頂いて、神社からお守りや腹帯を頂きます。

その腹帯を巻いて、身内の皆でもうすぐ生まれる新しい命を祝うというもの。

ご祈祷をして頂くには費用が必要だったり、少し時間がかかったり。

お腹が大きくなり始めて疲れやすくなっている妊婦さんにとって、

「慣れない場所への外出は少しハードルが高いな…」

と感じるなら、

安産のお守りを購入して、参拝だけするのもOKですよ。

今回は、戌の日のお参り・帯祝いについて、一般的な流れや、行く際の服装・持ち物など必要な事柄についてご紹介します。
“戌の日の帯祝いとは何するの?お参りはいつ行くべき?服装や持ち物は?” の続きを読む

姪や甥のお食い初めのお祝い金はいくら包む?ご祝儀相場と表書きの書き方

オギャーと生まれてから、初めての「お誕生日おめでとう!」まで、思っていたより色々とある赤ちゃんのお祝い行事。

歴史のある行事や最近広まりだしたものなど様々ですが、馴染みがなかったものも結構ありますよね。

わたしは、お食い初めは「何ソレ??」でしたし、「ハーフバースデー」とやらは我が子が半年をとうに過ぎてから知りました。

1年で驚くくらい成長するし、“初めて” をたくさん経験する特別な1年。

たくさんお祝いしてあげたい気持ちが誰にでもあると思います。

姪や甥でも、お祝いを渡したり、お祝いの席に招かれたりということがあるはず。

何のお祝いにも、その規模と相手との関係性によって相場というものがありますが、姪や甥の「お食い初め」に招かれた場合は5千円程度です。

ご祝儀袋の表書きには、「初膳御祝」や「祝御食初」と書きます。
(最初から書いて売っている短冊はほぼないと思われます 笑)

他にも、この場合は??という疑問が出てくるかと思います。

この記事では、姪や甥のお食い初めのお祝い金などについて、様々なパターンのお祝い方法をお話しします。
“姪や甥のお食い初めのお祝い金はいくら包む?ご祝儀相場と表書きの書き方” の続きを読む