かわいいかわいい赤ちゃんが生まれて100日目。
生まれるまでの100日は待ち遠しかったけど、生まれてからは目まぐるしい日々ですよね。
初めての赤ちゃん、初めてのパパママとしての生活に試行錯誤。
わたしも男女2人を育てましたが、友人たちの中では出産が早い方だったので、初めて知ることだらけでした。
出産後に産院で授乳指導を受けていた時に
「赤ちゃんは2~3時間おきに起きるから…」
と言われて
「え、毎日?嘘?聞いてないよ~」
と思ったものでした(笑)
たくさんあるお祝い行事の中で「お食い初め」も、自分が親になって初めて知ったことの一つです。
生後100日で行う、
「赤ちゃんが一生食べる物に困らないように」
という願いを込めて行われる「お食い初め」は、平安時代から続くお祝いの行事です。
東西南北、弓なりに長い日本では、地域によって方言があるように、季節行事やお祝い行事も、その土地による違いがあります。
「赤ちゃんに料理を食べさせる真似をする」
という基本的な内容は共通ですが、
関西の方では、お食い初めを生後120日以降に行ったり、通常、石を使う歯固めの儀式でタコを使ったりするようです。
ここでは、地域によって違うお食い初めの特徴などについてご紹介します。
“お食い初めのやり方は関東と関西で違う?地域別の特徴と違いをご紹介 !” の続きを読む