可愛い赤ちゃんが生まれ
毎日毎日何度も泣くのをあやし、
オムツを換えたりミルクをあげたり、
写真や動画を撮りまくっていたら
あっという間にやってくる100日目!
100日目といえば
子どもが一生食べる物に困らないように
という願いを込めて行う「お食い初め(100日祝い)」のお祝いをする日です。
七五三や節句のお祝いなどの行事と違って、
子どもが生まれるまで馴染みがなかったパパママも多いのでは?
(わたしは「何それ?そんなお祝いあるの??」でした 笑)
元々は、両親に加えて祖父母や親戚も招待して賑やかにお祝いするものでしたが、
最近は両親だけで済ませるご家庭も多いようです。
「お祝い」 らしいご馳走である、お赤飯や鯛の尾頭付きと、
日本古来の家庭料理である煮物や香の物などをお膳に用意し、
赤ちゃんに食べさせるまねをする伝統行事が「お食い初め」。
簡易的に執り行う家庭も多い昨今ですが、
歴史や伝統を知っておくと
より感慨深く、思い出に残り、一生に一度の行事を大切に出来ます。
ここでは、お食い初めに関する疑問や、必要な物、儀式の流れなどをご紹介します!
“お食い初めとはいつどこで誰と行う?用意するものとお祝いの流れ” の続きを読む