春キャベツと冬キャベツの違いは?見分け方と選ぶコツ 旬の時期を教えて!

春キャベツと冬キャベツの違いは?見分け方と選ぶコツ 旬の時期を教えて!

春キャベツと冬キャベツの違いとは?

どんな特徴がある?

見分け方や選ぶ時のコツは?

旬の時期はいつ?

その疑問、解消します!

季節によって異なる特徴、

キャベツをお店で買う時のチェックポイント、

キャベツに含まれる栄養も含めて、

わかりやすくお伝えします。

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春キャベツと冬キャベツの違いは?

季節を通して手に入るキャベツは値段も手頃で、便利な野菜ですよね。

生で良し、炒めて良し、煮込んで良しのオールマイティー食材で、

和食・洋食・中華などなど幅広い料理に使われます。

春に収穫するキャベツを春キャベツと言い、

冬に収穫するキャベツを冬キャベツと言います。

春キャベツと冬キャベツは同じキャベツですが、見た目も味わいも異なります。

春キャベツとは?

春キャベツ
春先になると春キャベツが店頭に並び、

関東では早いものだと2月の下旬頃から出始めます。

春キャベツのことを『新キャベツ』という呼び方をすることもあります。

うちの近所の八百屋さんは、

「千葉産の春玉が入ってるよ」

と、春キャベツを『春玉』と呼んでます。

「春キャベツの形が玉のように丸い形をしていることからなんだろうな」

と勝手に解釈しているんですが、

春キャベツは冬キャベツに比べると小ぶりで、

全体は丸い球形をしており、内部は黄緑色です。

春キャベツは秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫される品種で、

葉の巻きがゆるくて葉がやわらかく、空間が多くなっています。

冬キャベツに比べると葉が薄く、水分が多く含まれています。

甘みが強く、葉がやわらかいので、生で食べてもおいしくいただけます。

水分が多く甘味があるので、サラダ等の生食や浅漬け等にも向いています。

ですが、葉が薄くて水分が多いということは、火を通すとベチャっとなりやすいということでもあり、煮崩れしやすいので加熱調理には向いていません。

冬キャベツとは?

冬キャベツ
冬キャベツが一般的なキャベツで、

葉が多く、巻きが固くてしっかりしています。

冬キャベツの全体の形は扁平の楕円形をしています。

春キャベツの内部が黄緑色なのに対して、

冬キャベツの中身は白っぽく、

葉の隙間が少なく詰まっています。

冬キャベツは、巻きも食感もかたくて、

生食向きの春キャベツに比べると葉が分厚いので、

炒めものなど加熱調理に向くとされます。

春キャベツの旬はいつ?

スーパーの野菜売り場などでも、3月から5月頃になるとメインは春キャベツ(新キャベツ)になります。

春キャベツは3月~7月の初めに主に出回り、

旬は4月から6月です。

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冬キャベツの旬はいつ?

冬キャベツは秋から初春にかけて多く作られていますが、

厳寒期以降収穫される物は特に『寒玉』とも呼ばれています。

2月の寒玉、冬キャベツは甘みが強くておいしいですよ。

冬キャベツは年間を通して流通しますが、

秋から冬、春キャベツが出てくる3月頃までは多く出回ります。

あえて旬をあげるなら、前述の甘みを増す2月頃とも言えます。

ちなみに、7月から10月に出回るキャベツは中間型で、

群馬県の嬬恋村、長野県の野辺山などの高原地域で生産されることから、『高原キャベツ』と呼ばれています。

高原キャベツは暑さに強い寒玉系の品種を改良したキャベツです。

キャベツを選ぶときのコツは?

お店に行くと、春キャベツも売っていて、冬キャベツも売っている時期があります。

3月はまさにそんな時期。

どっちのキャベツにするか悩むこともあるかもです。

基本、生食なら春キャベツ、加熱調理なら冬キャベツ

と覚えておくといいと思います。

前述のように春キャベツと冬キャベツにはそれぞれ特徴があります。

生食がおすすめの春キャベツはサラダや即席漬けもおいしいですが、サッと炒めると甘みが増します。

食感を楽しむホットサラダには超おすすめです。

一方、冬キャベツは肉厚でしっかりしていますが、加熱するとかさが減るので、たくさん食べられますね。

どんな料理にするかによって、使い分けするのも一案です。

おいしいキャベツを選ぶコツは?

おいしいキャベツを選ぶ時のコツは、まず、芯の切り口をチェックすることです。

キャベツの芯の切り口が乾燥していたり、

割れてヒビが入っていたり、

色が黄変していたり黒ずんているものはNG。

収穫から時間が経っているということなので、

芯の切り口が劣化していないものを選びます。

春キャベツの選び方は?

春キャベツは、みずみずしくてやわらかさのあるものを選びます。

軽くても、葉の間がふんわりとしたものがおすすめです。

カットしたものを買う時は、切り口がフレッシュなものを選びます。

冬キャベツの選び方は?

冬キャベツは、ずっしりとして重いものが良いとされています。

ずっしりしているものは、かたくて巻きに締まりがあり、葉の間が詰まっています。

カットしたキャベツを購入する際は、春キャベツと同じで、切り口がフレッシュでみずみずしいものを選ぶようにするのはもちろんですが、

葉と葉の間がつまっているものを選びましょう。

春キャベツと冬キャベツの違いは?見分け方と選ぶコツ 旬の時期を教えて! まとめ

キャベツはビタミンCやビタミンK、カルシウム、食物繊維のほか

うまみ成分であるグルタミン酸を含んでおり

生食でも熱を加えても食べやすい便利な野菜です。

春キャベツも冬キャベツも栄養素的には変わりません。

春キャベツは、『新キャベツ』『春玉』とも呼ばれ、

秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫される品種です。

冬キャベツが一般的なキャベツで、

厳寒期以降収穫される物は特に『寒玉』とも呼ばれています。

春キャベツの旬は4月から6月です。

基本、生食なら春キャベツ、

加熱調理なら冬キャベツ、

がおすすめです。

春キャベツは、みずみずしくてやわらかさのあるもの、

冬キャベツは、ずっしりとして重いものが良いとされています。

春キャベツと冬キャベツ、

幅広い料理に活躍する定番野菜のキャベツですが、品種が違えば特徴も異なります。

それぞれの特徴を活かした料理で、旬のおいしさを味わいたいですね。

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