春のお彼岸はいつからいつまで?2019年の期間をカレンダーで!

春のお彼岸はいつからいつまで?2019年の期間をカレンダーで!

2019年の春のお彼岸はいつ?

いつからいつまでがお彼岸の期間?

彼岸入りと彼岸明けの日にちは?

その疑問、解消します!

毎年の春分の日の決め方とその理由、

例年のお彼岸の日程の目安、

春のお彼岸がひと目でわかるカレンダーも含めて、

わかりやすくお伝えします。

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お彼岸っていつのこと?

「暑さ寒さも彼岸まで」

と言いますが、

3月は春のお彼岸月です。

3月はまだ寒い日もありますが、

少しずつ暖かい日が増えてきて、

春の訪れを感じられることが多くなってきます。

花の便りも聞こえてくる頃、

春のお彼岸を選んでお墓参りに出かける人も多いですね。

お彼岸は春と秋、年に2回あります。

春のお彼岸(春彼岸)は「春分の日」で、

秋のお彼岸(秋彼岸)は「秋分の日」です。

春分の日と秋分の日は毎年異なります。

  • 春分の日:3月21日頃
  • 秋分の日:9月23日頃

「春分の日」と「秋分の日」は、いずれも昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

お彼岸の期間は、「春分の日」「秋分の日」を中日として前後3日間、計7日間となります。

中日というのは、ちょうど真ん中にあたる日のこと。

春分の日・秋分の日を真ん中にした1週間が、お彼岸の期間ということです。

【春のお彼岸】
春分の日が3月21日の場合
3月18日:彼岸入り(彼岸の入り)
3月21日:彼岸の中日(=春分の日)
3月24日:彼岸明け(彼岸の明け)

【秋のお彼岸】
秋分の日が9月23日の場合
9月20日:彼岸入り(彼岸の入り)
9月23日:彼岸の中日(=秋分の日)
9月26日:彼岸明け(彼岸の明け)

お彼岸に入る日のことを『彼岸入り・彼岸の入り』と呼び、

お彼岸が終わる日のことを『彼岸明け・彼岸の明け』と呼びます。

春分の日と秋分の日は、どちらも国民の祝日です。

ちなみに、「国民の休日に関する法律」では春分の日・秋分の日を次のように決めています。

  • 春分の日:自然をたたえ、生物をいつくしむ日
  • 秋分の日:先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ日

春分の日の元をたどると、1879年(明治11年)に定められた『春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)』という祭日が始まりです。

この春季皇霊祭は、歴代の天皇や皇后らの霊を祀る儀式を行なう日でした。

春季皇霊祭は皇室の行事なので、1948年(昭和23年)『国民の祝日に関する法律』が制定されるときに、「春分の日」という祝日に改められたという経緯があります。

現在の春分の日は、「ご先祖様に感謝をする日」「故人を偲ぶ日」としての意味合いが強くなり、

お彼岸のお墓参りなど、先祖の霊を供養する仏事が行われる日でもあります。

◇ 春分の日について詳しくはこちら。
春分の日の日付が変わる意味と決め方 2019年はいつ?簡単な計算方法は?
 

春分の日は、古くから農事としての意味合いも込められてきました。

春のお彼岸の時期は、農作物の種まきの時期とも重なります。

農作業に従事していた日本人にとって、春は豊作への祈りを捧げる時期でもあったことから、

実りの秋の豊作を願い、感謝を捧げ、田の神さまを祀る儀式が行われてきたといいます。

2019年 春のお彼岸の期間はいつからいつまで?

春のお彼岸は、毎年、春分の日を中日(ちょうど真ん中に当たる日)として、前後3日間を合わせた7日間です。

2019年の春分の日は、3月21日(木・祝)

3月21日(木・祝)を中日にして、前後3日がお彼岸の期間なので、

2019年のお彼岸の期間は、3月18日(月)~ 3月24日(日)

となります。

◆ 2019年春のお彼岸がわかるカレンダー

春彼岸2019カレンダー 拡大

お彼岸の期間は1週間ありますが、お墓参りは中日に出かける人が多いようですね。

暦上、祝日になっているほうが、行事としては都合がつきやすいからだと思われます。

◇ 秋のお彼岸はこちら。
秋のお彼岸はいつからいつまで?2019年の期間をカレンダーで!

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春分の日の決め方は?

「春分の日」は毎年異なります。

春分の日は祝日になっていますが、固定日ではありません。

なぜかというと、春分の日は、天体観測から導き出される日付で、国立天文台が計算するものだからです。

国立天文台が計算したものを「暦要項(れきようこう)」といい、その年の2月1日に、この「暦要項」が官報に掲載されることで、翌年の春分の日が正式に決められることになるのです。

ということは、たとえば2019年の1月31日の時点では、2020年の春分の日は決まっていないというわけです。

春分の日はなぜ変わるの?

春分の日は、3月21日のことが多いですが3月20日になることもあります。

どうして日にちが変わるかというと、地球が太陽を一周する時間が、365日ちょうどではないからです。

天文学的に言うと、春分の日というのは、地球から見た太陽の通り道(黄道)と、地球の赤道を天球上に延長したものが交わる瞬間(春分点)が含まれた日のこと。

地球が太陽を一周するには、実際は、約365.242日(365日と6時間弱)かかります。

そのため春分点は、毎年、約6時間ずつ後ろにズレていくことになるんですね。

また、うるう年も関係します。

うるう年は1日増えるので、うるう年の年は春分点が、

「前倒しの24時間-後ろ倒しの約6時間=約18時間の前倒し」

となります。

ちょっとややこしいですね^^;

この記事を書いている時点で公表されている春分の日は、2019年の3月21日(水)のみですが、

国立天文台では、未来の春分の日を予測しています。

  • 2020年:3月20日(金)
  • 2021年:3月20日(土)
  • 2022年:3月21日(月)
  • 2023年:3月21日(火)
  • 2024年:3月20日(水)

ただ前述のように、春分の日は国が決めているので、

春分点を含めた日を春分の日とする現行法が、

法改正で変わることもあるかもです。

春のお彼岸はいつからいつまで?2019年の期間をカレンダーで! まとめ

お彼岸は春と秋、年に2回あります。

春のお彼岸(春彼岸)は「春分の日」で、

秋のお彼岸(秋彼岸)は「秋分の日」です。

お彼岸の期間は、「春分の日」「秋分の日」を中日として前後3日間、計7日間となります。

春のお彼岸は、春分の日が3月21日の場合は、

3月18日:彼岸入り(彼岸の入り)
3月21日:彼岸の中日(=春分の日)
3月24日:彼岸明け(彼岸の明け)

となります。

2019年の春分の日は3月21日(木・祝)。

3月21日(木・祝)を中日にして、前後3日がお彼岸の期間なので、

2019年のお彼岸の期間は、3月18日(月)~ 3月24日(日)

となります。

春のお彼岸の時期は年度末に近いこともあり、

新生活の準備に追われたり、

何かと忙しい頃でもあります。

ですが、お彼岸は家族が集まり、

ご先祖さまとゆっくりと向き合える良い機会でもあります。

お墓参りに行けなくても、

お彼岸の時期だからこそ、

故人やご先祖さまに想いを馳せて、

感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

◇お彼岸のお墓参りについてはこちらの記事もご参考に。
お彼岸のお墓参りはいつ行くべき?日にちや時間帯に決まりはある?

お彼岸のお墓参りにふさわしい服装は?普段着と礼服の使い分けマナー

お彼岸の墓参りに花を供える理由と花選びのマナーお供え向きの花とは?

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