インフルエンザ発症後の外出が禁止の理由と大人と子供の出席停止期間

20170919インフルエンザ発症後の外出NGの理由と大人と子どもの出席停止期間ac

インフルエンザ発症後の外出が禁止になる理由は?

大人の場合、いつから外出OK?

子供の出席停止期間は?

その疑問、解消します!

インフルエンザと診断された時の出勤日の目安、

日数の数え方、

子供の登校日・登園日の予定の立て方をわかりやすくお伝えします。

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インフルエンザ発症後の外出が禁止になる理由とは?

毎年、インフルエンザにかからないように気をつけていても、感染しちゃうことってありますよね。

わたしはインフルエンザのワクチンを打っていたにもかかわらず、インフルエンザウイルスに感染したことがあります。

ワクチンを接種したのにインフルエンザに感染する、っていうのはあまり珍しくないようで、お医者さんからはワクチンのおかげで軽度で済んだと励まされました。

他にも、ワクチンの種類と流行るインフルエンザの型とが一致していないと罹患してしまうこともあるようです。

インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではないんですね。

処方してもらった薬のおかげで、思ったより早く熱が引き、関節の痛みもそれにつれて楽になりました。

すぐにでも仕事に戻りたかったのですが、インフルエンザにかかってしまった場合、周りに感染させないために外出NGの期間があります。

インフルエンザの発症後、すぐに外出してはいけない理由はどんなところにあるのでしょう。

インフルエンザの潜伏期間は外出禁止?

一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。

そのため、身体からインフルエンザウイルスを排出している間は、外出を控える必要があるとされています。

インフルエンザは咳やくしゃみ、またウィルスが付着したものに触れるだけでも感染する危険がある感染力の高い病気。

なので、インフルエンザにかかってしまったら、感染を拡大しないために出来るだけ人との接触を避けなければならないんですね。

インフルエンザの主な症状の一つに高熱が出ることがあげられます。

最近では発熱の場合、感染してすぐ適切な治療を行うことによって、熱が下がることが多いため、回復に向かう時間も以前よりも短くなっています。

ですが、熱が下がったからといって、すぐにインフルエンザウィルスの感染力が弱まるわけではありません。

また、熱が引いてもインフルエンザウイルスは、体内に残っているといわれています。

インフルエンザウイルスの排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用するなどで、周りの人にうつさないよう配慮することが必要ですね。

 
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では、インフルエンザにかかってしまったあと、外出を控える期間は具体的にどれくらいなのでしょう。

 

インフルエンザ後の外出大人はいつから?

わたしがインフルエンザにかかった時は、お医者さんのアドバイスに従って、6日間ほど自宅療養してから仕事に行きました。

病院に行くと、綿棒のようなもので鼻の奥から粘液を拭い取る検査キットで、すぐその場でインフルエンザと判明。

インフルエンザと診断されたのが、水曜日です。

お医者さんから、

 
「今日が発症日になるので、5日間を加えた月曜までは外出を控えるように」
 

と言われました。

インフルエンザの日数の数え方

この “5日間” の数え方は、発症日を『0日目』として5日目まで外出禁止という考え方です。

わたしの場合は、木曜日を1日目としてカウントしていきます。

  • 水曜日:発症日(0日目)/外出禁止発令
  • 木曜日:1日目/外出禁止
  • 金曜日:2日目/外出禁止
  • 土曜日:3日目/外出禁止
  • 日曜日:4日目/外出禁止
  • 月曜日:5日目/外出禁止
  • 火曜日:6日目/外出解禁!

インフルエンザにかかった大人の外出解禁日は?

薬で熱が引いても、インフルエンザウイルス自体は体内に残っています。

お医者さんが言うには、

 
インフルエンザは伝染病。君が感染源になりたくないだろ
 

もちろんです。

自分が元気になったつもりでも、ウイルスは身体の中で生きていて、わたしが行くところ行くところでインフルエンザウイルスをばらまくようなものらしい…

なので、しっかり完治するまで、人との接触は控えなければいけないわけです。

ウイルスってこわいですね。

 
◇ インフルエンザウイルスの感染の仕方について詳しくはこちら。
インフルエンザの感染は予防できるのか感染経路で防止する対策とは?
 

わたしの周りでも、インフルエンザにかかった殆どが、お医者さんから

 
仕事は休んで。『インフルエンザの発症日+5日』は外出しないように
 

と言われています。

大人のインフルエンザの場合、おおむね発症した日の翌日から5日間は外出を控えるべき日数のようです。

つまり、インフルエンザになった大人の外出解禁日は発症日から7日後が目安

外出期間は法律で決められているわけではありませんが、自分が感染源となって、不特定多数の人にインフルエンザウイルスを撒き散らすことだけは避けたいものです。

子どもの場合は、「学校保健安全法」という法律で出席停止期間が決められています。
 

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子どものインフルエンザ出席停止期間

子どもがインフルエンザなどの感染症にかかった場合の出席停止期間は、「学校保健安全法」で決められています。

他の児童に感染させる可能性があるので、その期間を法律で定め、集団生活に戻る事を避けるためです。

 

「学校保健安全法 施行規則第19条」

出席停止の期間の基準は、感染症の種類に従い次の通りとする。
インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)にあっては、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで。

 

小学生以上の場合

インフルエンザの発症後、登校可能になるには下記の2つの条件を、両方とも満たしてないといけません。

 

  • 解熱後2日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

 

発症とは発熱の症状が現れたことを指します。

数の数え方は発症した日(発熱が始まった日)は含まず、翌日を発症第1日目と考えます

日数の数え方は、わたしがかかったお医者さんの数え方と同じですね。

幼稚園児・保育園児の場合

幼稚園児・保育園児の場合、登園可能になる条件は、上記の小学生以上よりも、解熱後の日数が一日増えて、『解熱後3日』となります。

一日増えているのには二つの理由があります。

一つ目は、園児の年代はまだ免疫機能が未熟なため、ウイルスの増殖期間が長い、と言われているからです。

もう一つは、保育園の場合、学級閉鎖が出来ないからです。

以上の理由から、幼稚園児・保育園児の場合は小学生以上よりも長めに設定されています。

インフルエンザ発症後、幼稚園または保育園へ登園可能になるには下記の2つの条件を、両方共に満たしていることが必要です。

 

  • 解熱後3日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

 

発症とは発熱の症状が現れたことでしたね。

日数の数え方も小学生以上と同様です。

発熱が始まった日は含まず、翌日からを発症第1日目と考えます。

 

インフルエンザ発症後の外出についてのまとめ

インフルエンザの発症前日から発症後3~7日間は、鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。

なので、身体からインフルエンザウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。

症状が回復しても無理をしない、外出はしない、ということが重要です。

熱が引いたり、症状が収まっても身体の中でインフルエンザウイルスは生きています。

不特定多数の人にウイルスを撒き散らさないためにも、大人は発症日を含めて6日間は外出を控え静養します。

小学生以上は、以下の2つの条件が共に揃ったら学校に行ってもOK。

 

  • 解熱後2日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

 
幼稚園児・保育園児の場合は以下の2つの条件が共に揃ったら登園OK。

 

  • 解熱後3日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

 

インフルエンザというのは、100%予防できるものではありませんし、完全に制圧できるものでもないようです。

もしインフルエンザにかかったら、適切な処置をして休むことが早期の回復になります。

一人一人がしっかり休むことは、感染規模を押さえることにもつながりますね。

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