十三参りで奉納する漢字一文字は何が良い?字の選び方とおすすめ23選!

十三参りで奉納する漢字一文字は何が良い?字の選び方とおすすめ23選!

十三参りで書く漢字に決まりごとはある?

どんな一文字を選べばいいの?

奉納するのにふさわしい漢字は?

その疑問、解消します!

23の一文字漢字が表す意味、

子どもに選ばせるのか親が選ぶのか、

おすすめ以外の例と選び方も含めて、わかりやすくお伝えします。

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十三参りの漢字の選び方は?

十三参りは、数えで13歳になった男女の子供が、虚空蔵菩薩から知恵(智慧)と福徳と健康を授かるために寺社にお参りするお祝いの儀式です。

知恵を授かることから、「知恵もらい」や「知恵参り」とも呼ばれています。

今から百年ほど前から始まった行事で、主に関西を中心に行われてきた行事ですが、近年、関東でも行なう人が増えてきました。

数えの13歳という年齢は、自分が生まれた干支がちょうど一巡りしてもとの干支に戻る年であり、初の厄年に当たります。

そのため、最近では小学校を卒業し、中学校に入学する前の春休みや、ゴールデンウイークを利用して、厄を祓い知恵を授けていただくためにお参りするケースが多いようです。

寺院によっては、秋にも行われています。

◇ 十三参りの時期について詳しくはこちら
十三参りとはどんな由来の行事?参拝時期はいつ?お参りできるお寺は?

十三参りの漢字はどう選ぶの?

十三参りでは、半紙に好きな漢字一文字を書き、ご祈祷していただきます。

お寺にお参りする場合は、写経という仏教の経典を書き写したものを奉納する作法がありますが、十三参りでは子どもに漢字一文字を書かせて、これを『一字写経』として奉納します。

一字写経とは、お経全てを写すのではなく、一文字だけ願いをかけながら写するものです。

ですが、十三参りで奉納してもらう一文字の漢字は、お経に含まれていない漢字を使っても大丈夫です。

」「」など、本人が祈願したい事柄に通じる漢字をお供えし、ご祈祷してもらうことは全く問題ありません。。

十三参りで奉納する漢字のおすすめは?

十三参りのご祈祷にあたって奉納する漢字は、どんな字が良いのか、悩んでしまうところですよね。

子ども自身が、授かりたい(目指したい)と考えるものを漢字一文字で表せるのが一番ですが、思いつかなければ、本人が好きな漢字を選んでも問題ありません

とはいえ、せっかくご祈祷していただくのですから、できれば良い漢字を選びたいもの。

以下に一文字漢字の例をあげていきますので、参考にしてみてください。

  • 知(智)

1. 知(智)

前述のように、十三参りは知恵を授かることから、「知恵もらい」や「知恵参り」とも呼ばれています。

虚空蔵菩薩にあやかって、知識や知恵を表す一文字で「」を選ぶケースは多いです。

2. 賢

という字には、りこう、才知が優れているという意味があります。

3. 才

には、能力や素質といった意味があります。

何かの才能に恵まれたいと願う場合におすすめです。

4. 福

は、神さまから授けられた幸いや、恵まれていることを表します。

5. 幸

は、幸運、幸福に使われる漢字です。

幸い・しあわせを表します。

6. 心

は、考え・意志といった意味の他に、思いやりやなさけ(情)といった意味があります。

7. 忠

は、まこと、真心、真心を尽くすという意味があります。

8. 愛

は愛する・可愛がるといった意味で、愛情に満ち溢れる想いを表します。

9. 恵

は、ほどこすという物心の意味の他に、かしこいという意味もあります。

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10. 夢

は将来の理想、なりたい自分を表します。

11. 友

は友達、仲間といった意味の他に、仲良く助け合うといった意味もあります。

12. 希

希望のという字には、こいねがう、のぞむといった意味があります。

13. 望

希望のという字にも、のぞみ・願うといった意味があります。

14. 優

には、やさしいという意味の他に、すぐれている・ひいでているという意味もあります。

15. 美

は、うつくしい・きれいという意味以外に、よい・立派な・正しいという意味もあります。

16. 一

ははじめ、スタートの意味の他に、一番になるという目標を表す言葉にもなります。

17. 貫

は「つらぬく」と読み、やりとおす・はたすといった意味があります。

18. 健

にはすこやか、身体が丈夫なことを意味する他に、つよい(強・剛)・力がつよく勇ましいといった意味もあります。

19. 和

平和の「」には、やわらぐ・なごむ、なごやか・おだやか・のどかと言った意味があります。

20. 信

には、信じるという意味の他に、まこと・誠実・うそいつわりのないことも表します。

21. 絆

はものをつなぎとめるもの。

強い結びつきや、つなぐといった意味になります。

22. 進

のすすむ、すすめるといった意味から、のぼる、向上するという意味合いになります。

23. 結

にはつなぐ、あつまる、むすびつくといった意味があります。

十三参りで奉納する漢字の選び方は?

十三参りでは、御祈祷を受ける前、半紙に自分(子ども)が大事だと思う漢字を一文字だけ、毛筆で書いてお供えします。

漢字をあらかじめ考えておくといいですね。

十三参りで奉納する漢字に決まりごとはありません。

23の一文字の漢字をご紹介しましたが、

空・風・陽・気・樹・花・実

などの、自然のものも良いかもしれません。

名前の漢字から一文字を入れて奉納するのも良いですね。

お参りに行ってから困ることのないように、参拝の前に決めておくのがおすすめです。

わたしの友人の息子、翔太くんは、十三参りで「」と書きました。

数えの13歳で『悟』というのは、しぶいねぇ・・・」

と感心していたら、

ドラゴンボールが大好きで、主人公の悟空から一文字とったんだよ

と聞いて笑っちゃいました。

友人がお参りの前に、息子に一文字の漢字を書く話をしたところ、即答で、

悟空の『悟』にする!

というので、

自分の名前の翔太の『翔』は?

と、なに気に諭したそうですが、全くぶれずに「悟」と書いていたとのこと。

彼が大人になって振り返ったときにも、エピソードも含めて味わい深い漢字ですね^^

大人の思惑と子どもの考えが違ったとしても、子どもが好きな漢字を書かせましょう。

自分が選んだ漢字であれば、本人が将来、十三参りを振り返った時に、どんな漢字でも思い出に残ります

十三参りで奉納する漢字一文字の選び方は?思い出に残るおすすめ20選まとめ

十三参りは、数えで13歳になった男女の子供が、虚空蔵菩薩から知恵(智慧)と福徳と健康を授かるために寺社にお参りするお祝いの儀式。

十三参りでは、半紙に好きな漢字一文字を書き、ご祈祷していただきます。

子ども自身が、授かりたい(目指したい)と考えるものを漢字一文字で表せるのが一番ですが、思いつかなければ、本人が好きな漢字を選んでも問題ありません。

実際、いざ漢字を選ぶとなると、子どもは迷ってしまいがちなので、十三参りの前に決めておくことをおすすめします。

十三参りを機会に、親子で話し合ったりするのもいいですね。

思い出に残る漢字が選べますように。

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