小暑2018年はいつ?意味と由来でわかる暑中見舞いや梅雨入りとの関係

小暑2018年はいつ?意味と由来でわかる暑中見舞いや梅雨入りとの関係

小暑の時期2018年はいつ?

どんな意味があるの?

暑中見舞いや梅雨入りとの関係とは?

そもそも由来は?

その疑問、解消します!

七夕の日と重なることが多い小暑の意味合いと季節的な背景、

夏の時候の挨拶にも使われる小暑についてわかりやすくお伝えします。

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小暑の時期2018年はいつ?

2018年の小暑は7月7日(土)です

「小暑」は「しょうしょ」と読みます。

今年は七夕の日と重なっていますね。

小暑は毎年必ず7月7日と決まっているわけではなく、「7月7日頃」というのが正解です。

小暑の日付を特定するのに使用される定気法では、

「小暑は太陽黄径が105度の時」

となっているため、前後2日間で変動します。

また、小暑は当日の日付のみを指す場合と、期間を指す場合があります

手紙などで、「小暑の候」と書かれた文を目にしたことはありませんか。

「小暑」に時節や季節を表す「候」をつけて「しょうしょのこう」と読みます。

小暑の候は季節の挨拶文、時候の挨拶として使用します。

小暑の候という挨拶文を使用できる期間は、というと、7月7日前後の「小暑」から、「大暑」の前日まで。

大暑は毎年7月23日前後になります。

ということで、2018年の小暑は

  • 小暑当日:7月7日(土)
  • 小暑から「大暑」までの期間:7月7日(土)~7月22日(日)

となります。

一般的には、小暑といった場合は、小暑当日のことを指すことがほとんどです。

小暑とはどんな意味?

小暑は「小さく暑い」と書くことから、暑さを表した言葉だということは想像できますが、なかなか普段の会話には出てこない言葉なので、どんな意味なのかわかりにくいですよね。

小暑は、『暑さが本格的になる頃』のことをいいます。

暑さ本番の手前、「この日(小暑)を堺に暑さがどんどん増していき、本格的に暑くなりますよ」という頃合いです。

小暑の時期には何がある?

時期的にいえば、小暑は梅雨が終わる頃でもあるので、各地で集中豪雨が多く発生する時期にもあたります。

また、小暑は本格的な夏の到来を告げる節目なので、ニュースや天気予報などで取り上げられることがよくあります。

各地の海水浴場の様子が伝えられ、まさに暑い夏のスタートといった映像を目にしたことがあるかと思います。

夏の代表的な風物詩、セミが鳴き始めるのも小暑の頃です。

小暑が過ぎると、旧暦のお盆や土用の丑の日など、夏の恒例行事があります。

そういった夏の恒例行事を準備する意味でも、小暑を目安にすると便利ですね。

暑中見舞いも、小暑を迎えたら出す時期の始まりとなります。

小暑と暑中見舞いの関係とは?

夏のご挨拶として知人や友人に出す『暑中見舞い』。

暑中見舞いの「暑中」とは、暦の上での一番暑い時期のことで、小暑から始まります。

小暑と暑中見舞いには関係があって、

暑中見舞いを出す時期は小暑を迎えてから立秋の前日まで

とされています。

小著を過ぎても梅雨が続いている場合は、梅雨明けを待ってから暑中見舞いを出すほうが自然ですが、基本的には、小暑を迎えたら暑中見舞いを出す頃合いとなります。

ちなみに、立秋は8月7日頃。

立秋を過ぎてからの暑中見舞いは『残暑見舞い』として出すのがマナーとなります。

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そもそも小暑の由来は?

小暑とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。

二十四節気は中国が発祥で、当時、一年を月の満ち欠けによって決めていた太陰暦で生じてしまう季節感のズレを補正するために考えられたものと言われています。

二十四節気というのは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。
 

二十四節気

【春】

立春(りっしゅん):2月4日頃
雨水(うすい):2月18日頃
啓蟄(けいちつ):3月5日頃
春分(しゅんぶん):3月20日頃
清明(せいめい):4月4日頃
穀雨(こくう):4月20日頃

【夏】

立夏(りっか):5月5日頃
小満(しょうまん):5月21日頃
芒種(ぼうしゅ):6月5日頃
夏至(げし):6月21日頃
小暑(しょうしょ):7月7日頃
大暑(たいしょ):7月22日頃

【秋】

立秋(りっしゅう):8月7日頃
処暑(しょしょ):8月23日頃
白露(はくろ):9月7日頃
秋分(しゅうぶん):9月23日頃
寒露(かんろ):10月8日頃
霜降(そうこう):10月23日頃

【冬】

立冬(りっとう):11月7日頃
小雪(しょうせつ):11月22日頃
大雪(たいせつ):12月7日頃
冬至(とうじ):12月21日頃
小寒(しょうかん):1月5日頃
大寒(だいかん):1月20日頃

 

今でも立春、春分、夏至などは、季節を表す言葉として用いられていますね。

小暑はこの二十四節気の11番目にあたります。

実は、この小暑、気象庁から発表される梅雨入りにも関係しているのです。

小暑と梅雨入りの関係とは?

小暑は毎年「7月7日頃」でしたね。

7月7日頃といえば、時期的には梅雨明けが近づきつつある頃。

例年、小暑の日になっても梅雨入りが確認できない場合は、気象庁からの『梅雨入りの発表』はされないことになっています。

夏の時期を迎えても特定できないということで、「梅雨入りなし」という扱いになるのです。

気象庁のホームページには過去の梅雨入り・梅雨明けのデータが載っていますが、過去には、季節の移り変わりが不明瞭で「梅雨入り」や「梅雨明け」が特定できない年があります。

データを駆使する今どきの梅雨入りの発表に、昔ながらの小暑が関わっているなんて、ちょっと面白いですね。

小暑2018年はいつ?意味と由来でわかる暑中見舞いや梅雨入りとの関係 まとめ

2018年の小暑は

  • 小暑当日:7月7日(土)
  • 小暑から「大暑」までの期間:7月7日(土)~7月22日(日)

となります。

一般的には、小暑といった場合は、小暑当日のことを指します。

小暑は二十四節気のひとつで、夏至(げし)の次、11番目にあたります。

小暑の意味は、『暑さが本格的になる頃』のこと。

暑中見舞いも、小暑を迎えたら出す時期が始まります。

夏到来のスタートを告げる小暑、元気に夏を過ごせるよう、体調管理を見直す機会にするのもいいですね。

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