クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選

クリスマスイブやクリスマス当日にできるおまじないを知りたい!

願いを叶えるには?

幸せを呼び込むには?

その疑問、解消します!

クリスマスにおまじないをする理由、

キャンドルを使う2つの方法、

数字12とキリストとの関係も含めて、

わかりやすくお伝えします。

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クリスマスにおまじないをする理由は?

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選
12月25日のクリスマスはイエス・キリストが生まれた日。

日本では冬至(12月22日頃)の時期に重なります。

北半球では冬至の日が、1年のうちで最も夜が長く、昼(日の出から日没まで)の時間が短くなります。

昼の時間が冬至の日を境に長くなることから、

冬至には太陽が生まれ変わるとされ、運が上昇してくる日と言われてきました

太陽の再生は、死んだのちに復活したイエス・キリストにも重なりますね。

そしてイエス・キリストの生誕日から1週間後には新年を迎えます。

新しい年は、意識するしないにかかわらず、新鮮なパワーが湧いてきます。

このように、時期的にクリスマスは誰にとっても運気アップのよいタイミングなのです。

ここでプラスアルファ、

クリスマスに幸せを呼び込む「おまじない」を加えると、より運気を上げる強力なスパイスとなり、まさにハッピー・ニューイヤーを迎えられるというわけです。

クリスマスのおまじない、このチャンスを見逃す手はないですよね!

クリスマスイブに始める願いが叶うおまじない

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選
クリスマスを幸せな一日にするために、

そして、新しい年をハッピーに迎えるために、

クリスマスからできるおまじないを2つご紹介しますね。

まずは、クリスマスイブからスタートするキャンドルを使ったおまじないから。

クリスマスイブのキャンドルおまじない

クリスマスを間近に控えたこの時期、

百貨店や雑貨店では素敵なキャンドルがたくさん売られています。

キャンドルの色には意味があり、おまじないにキャンドルを使う場合は、色によって叶う願いも異なります

■ キャンドルの色と願望

  • 赤 : 恋愛、愛情、勝利の願いに
  • ピンク : 恋愛、コミュニケーション、友情の願いに
  • 白 : 健康、純潔、浄化、病気治癒や平和の願いに
  • 黄 : 結束、行動力、自己主張、人気獲得の願いに
  • 青 : インスピレーション、平和や癒しの願いに
  • 茶 : 学習、集中力、勉学や裁判の願いに
  • 緑 : 仕事の成功、お金、ギャンブル、富の願いに
  • 紫 : 霊感、プライド、名誉を獲得する願いに
  • 灰色 : 中立な願いに(黒と白の間)
  • 黒 : コントロール、呪い、攻撃、防御の願いに

■ キャンドルを使ったおまじないのやり方

ここでご紹介するあなたの願いをかなえるキャンドルを使ったおまじないは、ジプシーから伝わったと言われています。

クリスマスイブの24日からスタートして、翌日の25日から12日間、キャンドルに火を灯すというものです。

キャンドルは12日間使用するので、長時間使えるものを選びましょう。

こちらは無香料で明かりとしても楽しめ、約15時間の長持ちタイプです。

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まず、叶えたい願いの色のキャンドルを用意します。

たとえば、恋愛成就を願うなら赤。

健康を願うなら白、財運を願うなら緑、といった感じです。

クリスマスイブの日に、あなたの願い事を、キャンドルに刻みます。

翌日の25日のクリスマスからはキャンドルに火を灯し、キャンドルに願いを伝えます。

時間は10分から15分ほど。

これを毎日、12日間のあいだ続けます。

12日後は1月5日

最後の日、1月5日にキャンドルを灯し、願いを伝え終わったら、火を消したのち、残ったキャンドルを土に埋めます。

できれば、終了後は時間をおかずに、すぐに埋めるのがおすすめです。

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クリスマスと12という数字の関係

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選
なぜ、キャンドルに12日間のあいだ火を灯すのでしょう。

はっきりした理由はわからないのですが、

イエス・キリストと12という数字には深いかかわりがあります

新約聖書では、イエス・キリストによって特別の伝道の使命を与えられた12人の使徒

ペトロ、ヤコブ (ゼベダイの子)、ヨハネ、アンデレ、フィリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、ヤコブ (アルファイの子)、タダイ、シモン、イスカリオテのユダ)

がいます。

また、ベツレヘムで幼子イエスが見出されたことを記念する日であるキリスト教の祭日『公現祭』は、

一般的にはクリスマスの12月25日から数えて12日目の1月6日までがあてられ、クリスマスはこの日まで12日間続きます。

そのため、キリスト教を信仰する国々では、公現祭までツリーもそのままにしている習慣があります。

公現祭が12日間続く理由は、幼子イエスを見出した東方の三博士たちが、ベツレヘムにたどり着き、贈り物をささげて礼拝をしたのが、キリストが誕生した日から数えて12日後といわれているからです。

クリスマスに何かするときは、12の数字を意識するとラッキーを呼ぶかもしれませんね。

クリスマス当日に行う願いが叶うおまじない

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選
「キャンドルのおまじないはやってみたいけど、12日間はちょっと長い」

という場合は、

クリスマス当日限りのおまじないがおすすめです。

25日でなくても、24日のイブの日でもかまいません。

もちろん、両日おまじないを行ってもOK。

このおまじないは、幸せを呼び込むおまじないです。

用意するものは赤いキャンドル

長さや太さはお好みで。

キャンドルはまるまる1本、灯し続けることになるので、安全な場所を選びましょう。

まず、キャンドルに火を灯す前に、

この炎とともに、笑顔・喜び・そして愛が私の家にやってきます

と声に出して唱えます。

それから、キャンドルに火を灯します。

火を灯したら、

この炎の力で、私はクリスマスの精霊を私の家に解き放ちます

と声に出して唱えます。

そして、キャンドルはそのまま、最後まで灯し続けて、燃え尽きさせます。

わたしの友人たちは、クリスマスイブとクリスマスの両日やっているケースが多いです。

火元が心配なので、キャンドルを夕食時にテーブル上に置いて行っているという友人もいれば、

クリスマスディナーの準備をしながら、台所にキャンドルを置いているという友人もいます。

中には、火が気になるので、バースディーケーキに使うタイプの小さなサイズのキャンドルを使っているというケースも。

わたしが使っているのはこちらのピラーキャンドルです。

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落ち着いた赤い色で、シンプルに灯りも楽しめる円柱形で安定感があります。

温かみのある赤いキャンドルは、それだけでラッキーな出来事を届けてくれそうですね。

クリスマスに行う願い事が叶うおまじない!キャンドルを使う方法2選 まとめ

イエス・キリストの誕生日であるクリスマスは、太陽が生まれ変わると考えられた冬至にあたり、時期的に、誰にとっても運気アップのよいタイミングです。

このクリスマスに、幸せを呼び込むおまじないを加えると、より運気を上げる強力なスパイスとなり、まさにハッピー・ニューイヤーを迎えられるというわけです。

12日間、毎日キャンドルに火を灯すおまじないの「12」という数字には、キリスト教的には深いかかわりがあります。

12月24日、もしくは25日に行うキャンドルのおまじないは、幸せを呼び込むおまじないです。

おまじないをするにあたって、1番大切なのは、おまじないを信じる心。

決して疑うことなく、おまじないの効果を信じて本気で行ってくださいね。^^

◇ クリスマスイブ&クリスマスに行うおまじないはこちらの記事にもまとめています。
クリスマス&イブ当日にやるべき幸せを招く8つのおまじない!

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