初正月の羽子板や破魔弓は誰が買うもの?赤ちゃんの親が買ってもOK?

初正月の羽子板や破魔弓は誰が買うもの?赤ちゃんの親が買ってもOK?

初正月の羽子板や破魔弓は誰が買うもの?

どちらかの祖父母が買うべき?

赤ちゃんの親が買ってもいいの?

その疑問、解消します!

子どもの初正月を行う目的、

羽子板や破魔弓を飾る理由、

妻側の実家が購入するとされた経緯も含めて、

わかりやすくお伝えします。

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初正月の羽子板や破魔弓は誰が買うもの?

子供が生まれて最初に迎えるお正月のことを初正月といいます。

初正月には厄除けとして、男の子には破魔弓(はまゆみ)、女の子には羽子板を贈る風習があります。

破魔弓も羽子板も、お正月に行われる厄落としの意味合いを込めて贈られてきたものです。

昔は今と違って食料が乏しく、栄養面も衛生面も整っていなかったことから、子供が無事に生まれたとしても、そのまま大きく育つことが難しい時代でした。

そのため、親や親類は、その子が病気にならずに元気に育つことを願いながら、

子どもの成長の節目節目に、さまざまなお祝いをしていました。

初正月もその一つです。

災いや病気から赤ちゃんを守る願いをこめて、

女の子の家では羽子板を飾り、

男の子のいる家では破魔弓を飾り、

初めてのお正月をお祝いするのが初正月です。

初正月には、羽子板や破魔弓を贈ってくれた方々をお招きして、おうちででおもてなしをすることもあります。

◇ 初正月をする意味についてはこちらに詳しくまとめているので、参考にしてくださいね。
赤ちゃんの初正月 お祝いの仕方と羽子板や破魔矢を飾る意味を教えて!

羽子板や破魔弓は誰が買うもの?

赤ちゃんが無事に過ごせるように願う羽子板や破魔弓は、昔から妻の実家から贈るという慣習があります。

初正月のお飾りは、母方の祖父母が贈るというのが一般的ですが、地域によっても違いがあります。

赤ちゃんが男の子の場合は嫁ぎ先の祖父母、

つまり、

夫の実家が贈るというところもあるようです。

羽子板も破魔弓も高価なものなので、

最近は夫と妻の実家同士で、費用を折半して用意することも少なくありません。

また、実家からではなく、赤ちゃんの親が購入するというケースも増えてきています。

他にも、子供の親がどれがいいか選び、費用は祖父母が負担したり、

選ぶのも買うのも一方の祖父母が行うこともあります。

赤ちゃんの叔母(伯母)・叔父(伯父)が贈るケースもあります。

なぜ母方の祖父母が贈るの?

「羽子板や破魔弓は、昔から妻の実家から贈るという慣習がある」

というお話をしましたが、これには理由があります。

昔は、結婚すると、妻が夫の家に入り、夫の両親と同居するのが当たり前と考えられていました。

結婚することを『お嫁に行く』という言い方をしますが、

「○○家」に嫁ぐ=入る

ということで、

妻は夫の両親のみならず、小姑なども暮らす家に同居するのも珍しくありませんでした。

離れて暮らす母方の両親は、嫁ぎ先の親御さんたちに遠慮して、なかなか自分の娘や孫に会えません。

そこで、孫の成長を祝う節目のお祝いごとには、孫と娘の顔見たさに、お祝いの品物を用意して、婚家である夫側の家に持参したといいます。

お祝いの品を持っていくというのは建前で、可愛い娘と孫に会いたいというのが本音だったわけですね。

こういった時代背景があって、今も、初正月の羽子板や破魔弓は母方の祖父母が用意するという考え方が一般的とされているのです。

現代は生活スタイルも昔とは大きく変わっているので、『母方の祖父母』ということにとらわれず、自分たちに合ったやり方で初正月をお祝いする人も増えています。

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初正月の羽子板や破魔弓は赤ちゃんの親が用意してもいいの?

初正月の羽子板や破魔弓を赤ちゃんの両親が用意しても全く問題ありません

「初正月はどちらかの祖父母、もしくは双方の祖父母が準備しなければならない」

という決まりごとがあるわけではありません。

羽子板や破魔矢を用意するのが、祖父母である必要はないのです。

実家が贈るというのも、単なる慣習です。

「親戚が贈ってくれた」

「親しい友人がプレゼントしてくれた」

という話もよく聞きます。

羽子板や破魔弓は、言ってみれば、縁起物です。

「誰が用意するか」

にこだわることなく、

羽子板や破魔弓は縁起物

として考えれば、誰が用意しても良いのです。

実際、わたしの周りでも、子どもの初正月の羽子板や破魔弓を、自分たちだけで用意した夫婦がたくさんいます。

孫の祖父母のみんながみんな、健在なわけでもなければ、経済的に余裕があるわけでもありません。

また、初正月に興味を持たない祖父母だっているのです。

知り合いにも、初節句のお伺いをしたところ、双方の祖父母から、

「初節句のときで良いんじゃない?」

「初正月なんて知らない」

と返ってきたりで、

「だったら、気に入ったものを自分たちで買おう」

ということで、赤ちゃんの親が羽子板や破魔弓を用意したというケースがあります。

繰り返しますが、

『羽子板や破魔弓は縁起物』

です。

縁起物というのは、気持ちの問題です。

自分たちで購入することに迷いがあるなら、家庭によっていろんな考え方があるので、夫婦を含め、一度、両家で話し合ってみることをおすすめします。

羽子板と破魔弓の価格帯の主流は、20000円~50000万くらいです。

2万円予算で購入できるものをご紹介しますね。

こちらは人気の、場所を取らないコンパクトタイプの羽子板です。

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こちらは、黒とゴールドが基調の、高級感のあるコンパクトサイズの破魔弓飾りです。

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初正月の羽子板や破魔弓は誰が買うもの?赤ちゃんの親が買ってもOK? まとめ

子供が生まれて最初に迎えるお正月のことを初正月といい、

厄除けとして、男の子には破魔弓(はまゆみ)、女の子には羽子板を贈る風習があります。

初正月の羽子板や破魔弓は、赤ちゃんを邪気から守り、健やかな成長を願う縁起物飾りです。

初正月のお飾りは、母方の祖父母が贈るというのが一般的ですが、

地域によっても異なり、双方の実家で折半するなど、現代では多様化しています。

赤ちゃんの両親が、羽子板や破魔弓を用意しても全く問題ありません。

羽子板や破魔弓は、ひな人形や五月人形の脇飾りとしても飾ることができます。

大切な我が子のお祝いを、華やかに盛り上げてくれる初正月のお飾り。

気に入ったものが見つかるといいですね。

◇ 羽子板や破魔弓を飾る時期についてはこちらをご参考に。
初正月の羽子板や破魔弓を飾る時期はいつからいつまで?しまい方は?

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