敬老の日のお祝い料理簡単メニューとお年寄りの食事を作る時の注意点

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敬老の日のお祝い料理はどんなものを作ればいいの?

注意点はある?

縁起の良いメニューは?

料理が苦手、作れない時はどうする?

敬老の日の献立おすすめ料理、

お年寄りの食べやすいもの・食べにくいもの、喜ばれるもの、楽しいお祝い膳のコツをお伝えします。

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敬老の日のお祝い料理ってどんなもの?

敬老の日のお祝い会。

外食もいいけれど、ゆっくりくつろげる自宅でみんなで食事をするのも良いものです。

主役のおじいちゃん・おばあちゃんの体調を考えると、おうちでお祝いの会を催すのが身体に負担がない場合もありますよね。

 
「でも、敬老の日のお祝い料理ってどんなものを出せば良いの?」
 

豪華な料理やしゃれた料理でもてなすことがお祝いではありません。

敬老の日は、

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う

という日。

お年寄りを敬って、その人生の知恵を受け継げることに対してお祝いをすることに意味があるのです。

料理は、晴れのお祝いの日を感じさせるメニューであれば大丈夫。

料理下手でも、心をこめた料理ひとつで、おもてなしの気持ちは伝わりますよ。

料理が苦手ならテイクアウトや出前を使う

それでも料理が苦手だったり、時間が取れなくて料理が作れない場合もありますよね。

そんな時は、デパ地下やフード店でのテイクアウトや出前を使いましょう。

「評判のお料理なので、是非召し上がっていただきたくて」

などと、

特別にあつらえた料理だという一言を添えると、晴れの日の特別感が出ます。

余力があれば、汁物など簡単に作れそうなものだけ一生懸命心をこめて手作りすれば良いのです。

お祝い料理をすべて自分で用意する必要はありません。

自分が作るというプレッシャーで気分が滅入るなら、プロの手を上手に借りるのも一案です。

 

お年寄りの食事メニューで気をつけること

お年寄りの食事だから、と特別に献立を考える必要はありません。

しかし、歳をとれば、堅い物が噛みにくい、飲み込みにくい、という事もまた事実。

本人の自覚がなくても、飲み込む力が弱くなっていることもあります。

うっかり喉に詰まると、自分で出せなかったりするので、お餅などは注意が必要ですね。

おじいちゃん・おばあちゃんが何でも美味しく食べられる場合でも、気をつけなければいけない点があります。

高齢になるとあっさりした味付け、淡白な食材を好むなど嗜好(好きな食べ物)が変わることもあります。

また、高血圧などの持病を抱えてる場合も多いので、予め「食べられないもの」を聞いておきましょう。

お年寄りの食事メニューの注意点

料理を準備する段階でちょっとした気配りがあれば、さらに美味しく、食べやすくなります。

高齢者にとって嬉しい工夫をご紹介しますね。

■ 飲み込みやすくする工夫

やわらかくなるまで煮込む。

なめらかになるように裏ごしする。

ミキサーにかける。

片栗粉やゼラチンなどを利用し、飲みやすくする。

■ 噛みやすくする工夫

肉、野菜などは一口大の大きさに切る。

肉が噛みにくい場合はたたいてやわらかくする。

野菜は歯ぐきでつぶせるぐらいにやわらかく煮込む。

野菜の皮はむく。

根菜類は繊維を断ち切るように切る。

■ 食べやすくする工夫

食べやすい大きさに注意する。

細かいもの(ゴマなど)はすり潰す。

熱すぎず冷たすぎず。

見た目も楽しめるように工夫する。

魚の骨は毛抜きで取り除く。

好みの物を取り入れる。

 
鯛などを、おめでたいからと言って使う場合は、面倒でも毛抜きで骨を抜いておくと喜ばれます。

また、胡麻和えなどは入れ歯の隙間に挟まり、痛くなることもありますので、十分にすりつぶしたものを使います。

肉料理はステーキなど、厚いほうが豪華ですが、どんなに柔らかくても噛み切る力や飲み込む力は、私たちとは違う事を意識しておきましょう。

肉料理は薄切り肉を使うのも一案です。

 

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敬老の日のお祝い料理簡単メニュー

敬老の日のお祝いに喜ばれるメニューは、なんといっても、

「おじいちゃん・おばあちゃんの好物」

に限ります。

好物に勝るごちそうはありません

敬老の日の主役はおじいちゃん・おばあちゃん。

相手の好きな食材を使ったお料理は最高のおもてなしとなりますので、
好物の一品は、是非メニューに取り入れましょう。

敬老の日をお祝いするには、縁起の良いおめでたい料理があります。

お年寄りに好まれる料理と共にご紹介しますね・

赤飯

お祝いと言えばお赤飯。

小豆は古来から慶事にはよく用いられる食材で、赤い色は邪気を払うと言われています。

小豆を戻すのが大変なら、炊飯器で簡単に炊けるお赤飯の素なども市販されています。

お赤飯があると食卓が一気にお祝いのムードになりますね。

ちらし寿司

ちらし寿司は手巻き寿司より食べやすく、自分の好きな分量だけとり分けられるのでお年寄りには最適です。

刺身、いくら、うに、エビ、錦糸卵や三つ葉などを使った彩り良いちらし寿司は食卓が豪華になります。

うなぎのひつまぶし

噛む力が弱いお年寄りにも人気なのがうなぎ。

三つ葉や大葉、錦糸卵などを加えると華やぎます。

海老の天ぷら

海老の姿から、

「腰が曲がるまで元気に長寿で」

という願いを込めた一品になります。

海老の赤色は邪気を払う色とされています。

揚げ物は失敗が少なく、見た目のボリュームもあるので豪華一品となります。

海老の天ぷらの他に、レンコンやニンジンなどの野菜を揚げるとバランス的にも良いですね。

家で揚げ物をする機会が少ないお年寄りの場合は、特に喜ばれる一品になります。

鯛(たい)料理

「鯛の尾頭(おかしら)つき」はお祝いの席の定番。

尾と頭がついたものは見た目も良く、縁起の良い一品になります。

鯛もお赤飯や海老と同じく、赤という邪気を払う色を持つことから慶事によく用いられます。

めでたい(鯛)という語呂合わせも縁起物として、宴席に花を添えます。

尾頭付きが用意出来ない場合は切り身でもOK。

鯛の焼き物・煮物、鯛のお吸い物など、お祝いの席に喜ばれる料理にアレンジできますね。

定番の煮物料理

茄子の煮物、里芋とイカ、五目うま煮などは食べやすいのでお年寄りに好まれます。

縁起の良い魚介

ぶりやアワビは昔から縁起が良いとされる魚介です。

ぶり大根、ぶりの塩焼き・照り焼き、アワビのやわらか煮もおすすめです。

汁物・茶碗蒸し

お吸い物や味噌汁もご飯物をいただく時につけたいもの。

アサリのお吸い物、鯛の味噌汁も好まれます。

茶碗蒸しを汁物としてお出ししてもいいですね。

子供から年配まで好まれる料理のひとつです。

具材を多くすると贅沢感が出ますよ。

デザート

デザートは最後の締め、おじいちゃん・おばあちゃんのお好みのスイーツを用意できるといいですね。

お年寄りは食べやすいゼリーやようかんなどが定番ですが、ケーキが好きな方もたくさんいます。

人数が多く集まるなら、大きなケーキを用意するとお祝い感が高まります。

9月の旬の果物、梨やブドウをデザートとして出すのもおすすめです。

まとめ

敬老の日のお祝い料理は難しく考える必要はありません。

人数が多く集まる場合は、一品、大皿料理を用意すると楽になります。

料理を作る手間がかけられない場合は、テイクアウト・出前などプロに頼りましょう。

おじいちゃん・おばあちゃんを交えてみんなが笑顔でいるのが1番のお祝いになります。

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