2018東北南部の梅雨入り梅雨明けの時期予想!平年はいつからいつまで?

2018東北南部の梅雨入り梅雨明けの時期予想!平年はいつからいつまで?

梅雨っていつからいつまで?

2018年の東北南部、宮城県・山形県・福島県の梅雨入りと梅雨明けの時期はいつ頃?

誰が決めてるの?

過去のデータから見る東北南部の梅雨入りと梅雨明けの日、

平年値による近年の傾向、気象庁のデータから梅雨の時期を予想します。

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梅雨はいつからいつまで?

朝からしとしと雨が降っていて、

「もうすぐ梅雨入りかなぁ・・・」

と空を見上げる頃。

季節が春から夏に変わる前、訪れるのが梅雨の時期です。

毎年のことながら、梅雨に入るとひと月くらいは、ジメジメした天気が続いてイヤになっちゃいますよね。

外出も気になりますし、洗濯物も乾かない。

靴は濡れるし、髪の毛は広がる(笑)。

「梅雨の時期がいつからいつまでとわかっていれば、それなりの準備や心構えもできるのに!」

と思うんですが、意外なことに、気象庁は梅雨入り・梅雨明けの予想はしないのです。

気象庁では、梅雨のない北海道を除いた日本を12の地域(沖縄、奄美、九州南部、九州北部、四国、中国、近畿、北陸、東海、関東甲信、東北南部、東北北部)に分け、気象予測をもとに、

「○○日ごろ梅雨入り(明け)したとみられます」

という速報を発表します。

気象庁は梅雨入り・梅雨明けしてから発表するのが通例です。

「今日、東北南部が梅雨入りしたとみられます」

といった天気予報やニュースを聞いたことがあるかと思いますが、

「来週、東北南部が梅雨入りをしそうです」

という言い方は聞いたことがないはず。

気象庁が『東北南部としている区分は、山形県、宮城県、福島県の3県となります。

前述の気象庁が区分している12の地域は、一般的な感覚とは異なる場合があるので、注意してくださいね。

梅雨入りはどのように決める?

実は、「梅雨入り」について、明確な定義というものはありません。

梅雨入りの判断は気象庁任せです。

そもそも、梅雨というのは、晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる気象現象で、また、その期間を指すものです。

梅雨入りとは、梅雨の期間に入ること。

春の終わり、天気の良い日が続いてから、比較的雨が多くなり、日照時間が少ない時期に突入するまで、移り変わりの時期があります。

雨が続くような天気に移行したあと、気象庁が今までの天候データとこれからの天候を予想して判断します。

天候の予想というのは、

  • 曇りや雨が1週間以上続くと予報がされた時
  • 曇りや雨が1週間以上実際に続いた時
  • 梅雨をもたらす梅雨前線がその地域に到達した時

と言われています。

梅雨入りは、数日から1週間程度の天候の予想にもとづいて、各地方の予報中枢官署が発表します

各地方の予報中枢官署というのは、たとえば、関東地方なら東京管区気象台、近畿地方なら大阪管区気象台のことです。

梅雨入りも梅雨明けも、各気象台の発表となります。

■ 梅雨入り・梅雨明けを発表する各気象台

  • 仙台管区気象台(東北地方)
  • 東京管区気象台(関東地方)
  • 新潟地方気象台(北陸地方)
  • 名古屋地方気象台(東海地方)
  • 大阪管区気象台(近畿地方)
  • 広島地方気象台(中国地方)
  • 高松地方気象台(四国地方)
  • 福岡管区気象台(九州北部地方)
  • 鹿児島地方気象台(九州南部地方)
  • 沖縄気象台(沖縄地方)

梅雨明けはどのように決める?

梅雨明けとは、梅雨の期間が終わること。

梅雨入りと同様に、数日から1週間程度の天候の予想にもとづき、各地方予報中枢官署が発表します。

梅雨入りと同じく、「梅雨明け」についてもはっきりした定義はありません。

目安としては、

  • 晴れが1週間以上続くと予報がされた時
  • 晴れが1週間以上実際に続いた時
  • 梅雨をもたらす梅雨前線が南下した、戻らなくなった時

とされています。

なお、後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、梅雨入り及び梅雨明けの期日が変更となる場合があります。

そのため、梅雨入り・梅雨明けの時期がはっきりせず、『○月○日』のように特定の日付がない年もあります。

最近では、2017年の東北地方が、梅雨明けの日が速報値として発表されたものの、その後も天気が長いことぐずついたため、最終的に梅雨明けの日が特定されませんでした。

確定するのは、梅雨がとっくに過ぎ去った9月です。

データを再検討し、修正された後に決まります。

梅雨そのものがハッキリしない天候なので、すぐに確定できないのも頷ける気がしますね。

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2018年東北南部の梅雨入り時期の予想は?

6月から7月にかけて、梅雨前線が現れ、季節の進行とともに東北地方を北上します。

東北地方は青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県の6県を総称した地域です。

気象庁では、東北を2つの地域に区分しています。

  • 東北南部:宮城県、山形県、福島県
  • 東北北部:青森県、秋田県、岩手県

ここでは、東北南部の梅雨入りと梅雨明けを予想します。

東北北部(青森県・秋田県・岩手県)の梅雨入りと梅雨明けについてはこちら。
 

沖縄が梅雨明けをしてからおよそ1ヶ月後、九州南部が梅雨明けをしておよそ1週間くらいすると、本州の各地で梅雨明けが始まります。

例年、気象庁から、沖縄の梅雨入りが4月の終わりから5月にかけて発表されます。

次に、九州南部、九州北部の梅雨入りの発表があり、四国と中国地方、東海と北陸地方がそれに続くといった感じになります。

東北地方は、最も遅く梅雨前線が訪れるので、梅雨の期間中に、雨が全く降らなくなる「空梅雨(からつゆ)」の状態になることがあります。

気象庁では1951年から2017年までの梅雨入りの時期を公開しています。

1951年からのデータを見ていくと、平年値と実際の梅雨入り、梅雨明けの間には、年によってばらつきがあるのがわかります。

平年値の「平年」というのは、平成22年(2010年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付です。

なぜ2010年までなのかというと、それはそういう規定があるからです。

30年間というのは、世界気象機関(WMO)の規定で、10年経つごとに更新なので、次は2021年に改訂されて、1991年~2020年の30年間となります。

梅雨入りからおおよそ、40~50日間ほど梅雨の時期が続きます。

というわけで、過去のデータから梅雨入りの時期を予想してみますね。

東北南部の梅雨入り時期は?

例年、東北南部の梅雨は、沖縄が梅雨入りしてから1ヶ月ほどで迎えることが多いので、2018年もそう変わらないと思われます。

梅雨を運んでくる梅雨前線は、南から徐々に北上していきます。

なので、前述のように梅雨入りは、沖縄から九州、四国・中国、近畿、中部、関東、東北の順番で北に向かっていきます。

ちなみに北海道に梅雨がないのは、北海道につく前に前線が弱まるためです。

気象庁で公開されている1951年から2017年までの東北南部の梅雨入り時期のデータを見ると、

  • 最も早い梅雨入りは、1959年の6月1日ごろ
  • 最も遅い梅雨入りは、2017年の6月30日ごろ

です。

過去のデータを見ると、梅雨入りのタイミングにはその年その年でばらつきがあります。

最も早い梅雨入りの6月1日と最も遅い梅雨入りの6月30日では、1ヶ月の開きがありますね。

東北南部の直近5年間のデータを見ると、

2013年:6月15日ごろ

2014年:6月5日ごろ

2015年:6月26日ごろ

2016年:6月13日ごろ

2017年:6月30日ごろ

平年」:6月12日ごろ

が梅雨入りとなっています。

これらのデータから予想すると、2018年の東北南部の梅雨入り時期は、6月12日前後から6月19日前後のあいだになりそうです。

2018年東北南部の梅雨明け予想はいつ?

梅雨入りの速報があると、気になるのが梅雨明けです。

ちなみに、梅雨明けは、「夏を迎える」という意味があることから、秋の気配が表われてくる頃とされる立秋(8月8日頃)を過ぎると日の特定はしません。

なので、梅雨明けが遅い北日本ほど、梅雨明けを特定しない日が多くなり、近年は増加傾向にあります。

東北南部の梅雨明け時期は?

梅雨明けの予想も、梅雨入りと同様に、気象庁で公開されている1951年から2017年までのデータを見ていきます。

  • 最も早い梅雨明けは、1978年の7月5日ごろ
  • 最も遅い梅雨明けは、1987年の8月9日ごろ

です。

東北南部の直近5年間のデータを見ると、

2013年:8月7日ごろ

2014年:7月25日ごろ

2015年:7月26日ごろ

2016年:7月29日ごろ

2017年:特定なし(梅雨明けの時期がはっきりしなかったため)

平年」:7月25日ごろ

が梅雨明けとなっています。

これらのデータから予想すると、2018年の東北南部の梅雨明けは7月24日前後から7月31日前後のあいだになりそうです。

2018東北南部の梅雨入り梅雨明けの時期予想!平年はいつからいつまで?まとめ

平年のデータから東北南部の梅雨入りから梅雨明けの時期を見ると、

  • 6月12日ごろ~7月25日ごろ

となります。

気象庁は梅雨入り・梅雨明けを予想することはなく、梅雨入り・梅雨明けしてから発表します。

梅雨入り・梅雨明けともに明確な定義はなく、その判断は気象庁任せです。

梅雨入り・梅雨明けは、数日から1週間程度の天候の予想にもとづいて、各地方の予報中枢官署(気象台)が発表します。

最近の梅雨入りのデータを見ると、6月の初旬には梅雨入りすることが多いので、5月中には梅雨に備えておきたいところ。

衣替えや、家の中の整理は、湿っぽくなる前に済ませておくほうがいいですね。

じめじめと蒸し暑く、雨が続く梅雨の時期はいやなものですが、農作物にとっては恵みの雨になり、雨が降らなければ、水不足にもなります。

農作物にとっても、わたしたちの生活にとっても、梅雨の時期はないと困るものなのです。

梅雨時に雨が降るのは自然の恵みだと割り切って、なるべく快適に過ごせるように工夫したいものですね。

今回ご紹介した予想も平年データもあくまで目安です。

その年の気象状況で大きく異なることもありますので、あくまで予想は参考程度としてとらえてくださいね。

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