イースターの意味を簡単に教えて!2018年はいつ?卵とうさぎの理由は?

イースターの意味を簡単に教えて!2018年はいつ?卵とうさぎの理由は?

イースターの意味を簡単に教えて!

2018年のイースターはいつ?

なぜイースターには卵とうさぎなの?

その疑問、解消します!

イースターは何をする日なのか、

キリスト教で重要な理由、

復活祭がイースターと呼ばれる由来も含めて、わかりやすくお伝えします。

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イースターの意味を簡単に教えて!

ここ最近は、日本でもイースターが話題になってきてますね。

年々イースターを楽しむ人は増えており、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンでも、イースターのパレードやイースター関連のイベントをしています。

街なかでも、ショーウインドウにカラフルな卵や可愛いうさぎが飾られたりして、ハロウィンやクリスマスのようなイベント的なものになる予感がします。

わたしが初めてイースターを知ったのはユーミンの「ベルベット・イースター」という曲。

イースターになると、決まってこの曲を思い出します。

「ベルベット・イースター」作:荒井由美/松任谷由美

ベルベット・イースター
小雨の朝
ひかるしずく
空にいっぱい

ベルベット・イースター
迎えに来て
まだ眠いけどドアをたたいて

空がとっても低い
天使が降りてきそうなほど
一番好きな季節
いつもと違う日曜日なの

ベルベット・イースター
昨日買った
白い帽子花で飾り

ベルベット・イースター
昔ママが好きだったブーツ
はいていこう

空がとっても低い
天使が降りてきそうなほど
一番好きな季節
いつもと違う日曜日なの

イースターの季節、春の雰囲気が映画のシーンのように伝わってくるのです。

イースターとは?

日本でもイベントが開催されるようになり認知度が急上昇中のイースター。

イースターは日本語で言うと、『復活祭』のことです。

十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りで、キリスト教における最も重要な行事です。

イースターの由来とは?

キリスト教のイベントと言えば、日本ではクリスマスが有名ですが、イースター(復活祭)は、キリスト教ではイエス・キリストが生まれた日であるクリスマスよりも重要視されています。

イエス・キリストの最期は、弟子の一人に裏切られ、十字架にかけられて処刑されます。

しかし、イエス・キリストは復活するという予言があり、そのとおりに3日めに復活したことで予言を現実のものとしたとされています。

イエス・キリストが生涯で起こした数々の奇跡の中で、最大の奇跡が、この復活と言われています。

そのためキリスト教では、イエス・キリストが復活した日を最も重要な祭日として扱っています。

キリストの誕生日であるクリスマスを祝うようになるまでは、随分長い年数が経っていますが、キリスト教にとって、イースターは初めから不可欠なものだったんですね。

なぜイースターを復活祭と呼ぶの?

キリスト教は世界に広まっていく過程で、その土地土地に伝わる習わしや言い伝えをとりこんでいった背景があります。

復活祭を英語で表した「Easter」(イースター)は、春の女神「Eoster」(エオストレ)や、春の月の名前「Eostremonat」(エオストレモナト)に由来すると言われています。

イエス・キリストの復活と、春をお祝いするお祭りを象徴する女神のイメージが融合して結びつき、「Easter」(イースター)と呼ばれるようになったと考えられています。

ちなみに、春の女神は太陽と共にやってくるため、太陽が昇る東を「East」(イースト)と呼ぶようになりました。

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2018年のイースターはいつ?

イースターはクリスマスと違って、毎年日にちが変わります。

その年のイースターの日付は、

春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日

とされています。

通常、春分の日は毎年日付が変わりますが、この場合の春分の日は3月21日に固定されています。

満月もキリスト教の教会暦によるため、日本の春分の日や満月の捉え方と合致しない場合もあります。

このため、イースターはその年によって、最大1ヶ月ほどズレが生じることがあります。

2018年のイースターはいつ?

2018年のイースターは、4月1日です。

3月21日を春分の日と固定するので(実際、2018年の春分の日は3月21日ですが)、この日から最も近い満月の日を探します。

一番近い満月は3月31日(土)。

3月31日以降の翌日曜、つまり最初の日曜日は4月1日になりますね。

キリスト教の宗派による違い

今までお伝えしているイースターの日というのは、カトリックやプロテスタントなどの西方教会の日付です。

西方教会に対して、ギリシャ正教などの東方教会があります。

西方教会も東方教会も、イースターの日を「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」とする算出方法は同じなのですが、東方教会ではユリウス暦をもとに計算するため日付が異なります。

わたしたちが普段使っている暦は、グレゴリオ暦といって、一般的には『西暦』と呼ばれています。

西方教会でイースターを計算する時に採用しているのは西暦です。

東方教会で使用されているユリウス暦がどんな暦なのかは省略しますが、基本的に西方教会と東方教会では、イースターの日付が異なると考えておいてくださいね。

ちなみに、2018年のユリウス暦で算出したイースターは4月8日(日)です。

グレゴリオ暦(西暦)のイースターとは一週間の違いになりますね。

イースターは、結構広い範囲で毎年の日にちが変わりますので、参考までに、直近の日付を表にしたので参考にしてくださいね。

年度 グレゴリオ暦(西方教会) ユリウス暦(東方教会)
2018年 4月1日 4月8日
2019年 4月21日 4月28日
2020年 4月12日 4月19日
2021年 4月4日 5月2日
2022年 4月17日 4月24日
2023年 4月9日 4月16日
2024年 3月31日 5月1日
2025年 4月20日 4月20日

なぜイースターに卵とうさぎなの?

イースターに欠かせないのが、をカラフルにペイントした「イースターエッグ」です。

チョコレートで作った飾り卵や、中に人形などの小物を入れたチョコも人気です。

そして、卵と一緒にうさぎも飾られていますよね。

ヨーロッパには、イースターの日に、うさぎがチョコレートで出来た卵を庭に運んでくるという言い伝えがあります。

なぜ、キリストの復活祭であるイースターに卵とうさぎなのでしょう。

卵(イースターエッグ)の意味とは?

命を生み出す卵は、復活の象徴とされています。

キリスト教において、卵は生命の始まりを意味し、キリストも『死』という殻を破って蘇ったという考え方もあります。

5世紀にはすでに教会で、卵がシンボルになっていたと言われています。

イースターには復活の象徴、生命の始まりを意味する卵料理を食べ、卵をカラフルにペイントした「イースターエッグ」を飾ったりします。

◇ イースターエッグについて詳しくはこちら。
イースターエッグとは何?復活祭の卵の色と模様や絵にこめられた意味

うさぎ(イースターバニー)の意味とは?

イースターのうさぎは、「イースターバニー」と呼ばれ、イースターエッグを運んでくるとされています。

なぜ、うさぎなのでしょうか?

古代からうさぎは多産と豊作のシンボルでした。

多産のうさぎは繁栄の象徴となり、歴史の中で卵と並ぶイースターのシンボルとなったのです。

また、うさぎのぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が生命の躍動感を感じさせるのも、復活祭にふさわしかったようです。

イースターの意味を簡単に教えて!2018年はいつ?卵とうさぎの理由は?まとめ

イースターは日本語で言うと、『復活祭』のこと。

十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りで、キリスト教における最も重要な行事です。

復活祭を英語で表した「Easter」(イースター)は、春の女神「Eoster」(エオストレ)や、春の月の名前「Eostremonat」(エオストレモナト)に由来すると言われています。

その年のイースターの日付は、

「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」

とされています。

卵とうさぎはイースターのシンボルです。

命を生み出す卵は、復活の象徴とされ、イースターエッグとして飾られます。

多産のうさぎはは繁栄の象徴。

イースターはキリスト教文化ですが、近頃は季節を彩るイベントとして楽しむ人が増えてきています。

クリスマスやバレンタインデー、ハロウィンのように、イースターも日本流にアレンジされて、春の風物詩として定着するかもしれませんね。

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