4月のイースターとは何する日?復活祭に行う代表的なものをご紹介!

4月のイースターとは何する日?復活祭に行う代表的なものをご紹介!

4月のイースターとは何する日?

いつ、どんなことをするの?

そもそもイースターってどんな意味?

その疑問、解消します!

復活祭を行う由来、

イースターならではのシンボル、

海外のイースターの文化と風習、

イースターの遊びも含めて、

わかりやすくお伝えします。

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4月のイースターとは?

ここ数年、春のイベントとしてイースターの人気が急上昇です。

秋のハロウィン、

冬のクリスマス、

春のイースター、

海外の文化を日本でも楽しみたいという流れと共に、

イースターイベントやグッズの販売も増えてきましたが、

「イースターっていったい何の日?」

「どんなことをするの?」

イースターという名前は知っているものの、

まだ馴染みのないところもあるかと思います。

そもそも4月のイースターとはどんな日なのでしょうか。

イースターとは?

イースターとは、イエス・キリストの復活をお祝いする「復活祭」のことです。

もっとわかりやすく言うと、

イエス・キリストが復活した記念日

ある意味、キリスト教にとっては最も大切な日です。

キリスト教でイースター(復活祭)は、イエス・キリストが生まれた日であるクリスマスよりも重要視されています。

弟子ユダの裏切りで十字架にかけられたキリストは、

ゴルゴダの丘で生涯を終えますが、

三日後に復活する

という予言を残します。

そしてその予言どおり、

三日後にイエス・キリストは奇跡の復活を果たすのです。

イエスキリストの奇跡は数多く聖書に描かれており、

中には死人を生き返らせる奇跡などもありますが、

イエス・キリストが生涯で起こした数々の奇跡の中で、

最大の奇跡が、この復活と言われています。

そのため、キリスト教にとって、最大の奇跡が起こった祝祭としてイースターが生まれたといわれています。

やがて、イースターはアングロサクソンの春を祝う祝祭とも重なり、現代につながっています。

◇ イースターの由来についてはこちらをどうぞ。
イースターの意味を簡単に教えて!2020年はいつ?卵とうさぎの理由は?

イースターはいつ?

イースターの日程は、毎年違います。

その年のイースターの日付は、

春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日

とされています。

通常、春分の日は毎年日付が変わりますが、

この場合の春分の日は3月21日に固定されています。

また、この場合の満月もキリスト教の教会暦によるため、

日本の春分の日や満月の捉え方と合致しない場合もあります。

このため、イースターはその年によって、

最大1ヶ月ほどズレが生じることがあります。

クリスマスは毎年12月25日と決まっていますが、

イースターは毎年変動するので、チェックが必要です。

◇ イースターの日にちについて詳しくはこちら。
イースターの意味を簡単に教えて!2020年はいつ?卵とうさぎの理由は?

イースター 復活祭は何する日?

欧米では、毎年イースターの時期になると、

雑貨店の店先などにはカラフルなイースターエッグ(卵)や、うさぎのグッズが並びます。

アメリカではイースターが近づくと、家の中を卵やうさぎで飾り付けします。

家族で卵料理を食べたり、

家族、親しい友人などとと、

卵やうさぎの形をしたチョコレートやお菓子をプレゼントしあったりもします。

イースターならではの代表的なものをご紹介しますね。

イースターエッグ

ゆで卵に色や飾りを付けたものをイースターエッグと呼び、

イースターの飾りつけに使ったり、

子どもたちはイースターエッグでゲームをしたりします。

命を生み出す卵はキリスト教において生命誕生の象徴、

イエス・キリスト復活の象徴とされ、

イエス・キリストの復活祭であるイースターのシンボルでもあります。

◇ イースターエッグについて詳しくはこちら。
イースターエッグとは何?復活祭の卵の色と模様や絵にこめられた意味

古来から伝統的に、生命や復活の象徴として、

卵がモチーフとして使われたのではないかと言われています。

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イースターバニー

卵と同じくモチーフとして出てくるのがうさぎです。

イースターのうさぎは、『イースターバニー』と呼ばれ、

イースターエッグを運んでくるとされています。

古代からうさぎは多産と豊作のシンボルでした。

多産のうさぎは繁栄の象徴となり、

「豊かな生命」の象徴として、

歴史の中で卵と並ぶイースターのシンボルとなっています。

断食

敬虔なクリスチャンは、イースターの40日前の水曜日からイースターの前日までの期間、肉、乳製品、卵(東方教会では魚肉も)を食べずに過ごします。

レント(Lent)と呼ばれるこの断食には、

キリストの受難に倣うという意味があると言われています。

イースターは断食の解禁日。

肉、乳製品、卵などの動物性食品も食べてイエス・キリストの復活をお祝いします。

家族でごちそうを食べる

欧米のイースターは、クリスマスと同じく、家族が集ってごちそうをいただくことが多いようです。

前述のように断食していた敬虔なクリスチャンにとっては、解禁日にあたるので、

イースターのごちそうに肉料理や動物性食品を並べて、お祝いしたくなるのも分かる気がしますね。

国によって、復活祭独特の菓子パンやケーキも作られます。

アメリカでは、十字の模様をかたどって焼き上げたホット・クロス・バンズ(Hot Cross Buns)という甘めのパンが定番です。

エッグハント

海外の子どもたちが大好きなイースターの遊びは、

家や庭に隠した卵を探し当てる『エッグハント(egg hunt)』。

卵の形のプラスチック容器に、お菓子やオモチャを詰めたものを、

家の中や、庭や公園など、いろんなところに隠されたイースターエッグを子供たちだけで探し出すゲームです。

学校だと、先生が校庭に隠して、

「スタート!」

の合図と共に、

手にバスケットを持った子どもたちが、

卵を探しだすというイベントが行われています。

イースター・エッグ・ロール

イースター・エッグ・ロールは、ホワイトハウスで毎年行われることで有名なイベントです。

エッグロールは、芝生の上で、長い柄の木製のスプーンを使って卵を転がすレース。

毎年、大統領とファーストレディ主催で、

多くの13歳以下の子供達と、その両親がホワイトハウスに招待されます。

イースター・エッグ・ロールがホワイトハウスで最初に行われたのは1814年。

ジェームズ・マディソン大統領の夫人、

ドリー・マディソンが始めたと言われている歴史ある行事です。

卵を転がすレース以外にも、

本の読み聞かせ、音楽ライブなど、さまざまな催しが行われます。

イベントでは、ホワイトハウススタッフがイースターバニーに扮して、

ゲストの子ども達を楽しませることも通例となっています。

エッグレース

エッグレース = 卵運びゲームです。

エッグレースも、イースターの定番ゲームのひとつ。

スプーンに乗せた卵を、

落として割らないように気をつけながらゴールまでの早さを競うもので、

小さな子どもから大人まで盛り上がります。

小さな子どもにはお玉、

大きい子には小さいスプーン、

といったようにツールを変えたり、

チームを作ってリレー形式にするなどして楽しみます。

4月のイースターとは何する日?復活祭に行う代表的なものをご紹介! まとめ

イースターとは、

『イエス・キリストが復活した記念日』

です。

イエス・キリストの復活をお祝いする「復活祭」がイースターで、

日付は

「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」

と決められているので、

イースターの日程は、毎年違います。

イースターならではの代表的なものには、

  • イースターエッグ
  • イースターバニー
  • 断食
  • 家族でごちそうを食べる
  • エッグハント
  • イースター・エッグ・ロール
  • エッグレース

などがあります。

ディズニーランドでは、『ディズニー・イースター』というイベントを行っていて「エッグハント」も体験できます。

こうしたテーマパークが賑わってくると、イベントごとは一気に広まる流れがあります。

イースターもクリスマスやハロウィン同様、

外国の風習が日本の風物詩として定着する日が近いかもしれませんね。

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