年賀状を上司へ出す時の書き方は?例文と一言添え書き例21選!

年賀状を上司へ出す時の書き方は?例文と一言添え書き例21選!

年賀状を上司に出す時の書き方を教えて!

基本のマナーは?

どんな内容にするべき?

一言添える時の文例は?

その疑問、解消します!

何に注意して書けば良いのか、

正しい作法で書く具体的な例文、

気持ちが伝わる添え書き例も含めて、

わかりやすくお伝えします。

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年賀状を上司に出す時の書き方マナーとは?

会社の社長や上司など、自分より目上の立場の人におくる年賀状は、マナーにそった正しい書き方をしてこそ、新しい年に向けての気持ちが伝わるものです。

年賀状は年明け早々のご挨拶。

日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、

新年を祝う言葉を用いて、旧年の感謝と、新しい年も変わらないお付き合いをお願いする挨拶状です。

年賀状の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。

年賀状を出すことが一般にも広がったのは、明治4年(1871年)の郵便制度開始がきっかけですが、

古くから一年の初めに交わされてきた年賀状の書き方には、おおよその決まりごとがあります。

そのため、目上の人には失礼にあたらないよう、同僚や友人に向けて書くような内容とは区別する必要があります。

特に日頃から仕事の指導をしてもらったり、面倒をみてもらっている上司に対しては、きちんとした文面の年賀状で新年のご挨拶をするのが大人のマナーです。

親しい間柄であっても、そうではなくても、

上司など相手が目上の場合は、丁寧な文体で、敬意を表す言葉を使った年賀状を書くのが礼儀とされています。

年賀状を準備する前に、重要なチェックポイントがあります。

まずは、社内ルールを確認すること

年賀状のやり取りが慣習になっていたり、任意であれば問題ありませんが、

最近は、虚礼廃止を徹底して、年賀状を禁止している企業も増えています。

せっかくの年賀状がルール違反になってしまうのでは無駄になります。

年賀状を準備する前に、先輩などに確認しておきましょう。

上司に出す年賀状の構成は?

年賀状は基本的な構成に沿って書くと、まとまりのあるものになります。

 

上司に出す年賀状の構成

1. 賀詞(新年の挨拶)

2. 旧年(昨年)のお礼

3. 今年もお世話になることのお願い・支援のお願い

4. 相手の健康などを祈念する言葉

5. 日付

6. 自分の氏名、住所

 

賀詞」というのは、年賀状の文頭に書く新年のお祝いの言葉のことです。

年賀状には、ふつうのはがきに書くような頭語(拝啓など)&結語(敬具など)や、時候の挨拶などは必要ありません。

新しい年をお祝いする言葉である賀詞を書くのが、年賀状の本来の意味です。

年賀状を上司におくる時の賀詞は?

賀詞にはいろいろな種類がありますが、上司に出す年賀状では、以下のような表現を使います。

  • 謹賀新年
  • 恭賀新年
  • 謹んで新年のお慶びを申し上げます
  • 謹んで新春の寿ぎを申し上げます
  • 明けましておめでとうございます

もしも、上司が療養中だったり被災したなどで、おめでたい言葉が使えない時は、以下のようにします。

  • 謹んで年始のご挨拶を申し上げます
  • 謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
  • 謹んで初春のご挨拶を申し上げます

◇ 賀詞の種類や使い方はこちらに詳しくまとめています。
賀詞とは?年賀状を書く時の正しい使い方は?種類と読み方もご紹介!

謹賀新年と恭賀新年の意味とは?上司や目上の人にはどっちを使うべき?

上司あての年賀状の例文

上司に送る年賀状は礼儀を重んじて、あまりごちゃごちゃ詰め込まずオーソドックスなものにします。

年賀状には「。」や「、」の句読点を使わないのがマナーです。

なので、年賀状では

  • 句点(。)を使うところでは改行する
  • 読点(、)を使うところでは一文字あける

といった書き方をすると、読みやすくなります。

◇ 句読点など、年賀状を書く際の注意点やNG事項については以下の記事で詳しく書いているので、参考にしてみてくださいね。
年賀状を上司に出す前に知っておくべき10の注意点!意外なNGとは?
 

年賀状を自筆で書く場合は、筆ペンや万年筆がおすすめですが、ボールペンでも問題ありません。

新しい年にふさわしい、スッキリまとめた文例をご紹介しますね。

1.

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は親身にご指導いただきありがとうございました
本年も全力を尽くして仕事に邁進いたしますので ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

2.

謹んで年頭の御祝詞を申し上げます
旧年中は公私にわたりご親身なご指導ご鞭撻をいただき 本当にありがとうございました
本年も何卒よろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

3.

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年は○○の件で大変お世話になり深く感謝申し上げます。
本年も○○部長の教えを発揮できるよう精進して参ります。
本年もご指導の程何卒よろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

4.

謹賀新年
昨年は大変お世話になりました
昨年の経験を生かし 今年はご期待に応えるべく精進する所存でおります
年頭にあたり 本年も変わらぬご指導をお願いいたしますとともに ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
平成三十一年 元旦

5.

明けましておめでとうございます
日頃の親身なご指導に深く感謝申し上げます
本年もご期待に添えるよう精進いたす所存です
ご家族の皆様には ご健康で幸多い一年でありますよう祈念いたしております
平成三十一年 元旦

6.

謹賀新年
旧年中は公私にわたりお世話になり 誠にありがとうございました
本年はより一層努力し ご期待に応えるべく精進して参る所存でおります
本年も変わらぬご指導ご鞭撻の程をお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

7.

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は◯◯プロジェクトで親身なご助言を賜りありがとうございました
無事完遂し成果を残すことができたのも全て◯◯さんのおかげです
本年もより一層仕事に精進して参ります
ご指導のほど宜しくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦
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上司あての年賀状に一言添え書き刷る時の文例

上司におくる年賀状の文面は、印刷やネットにある年賀状の素材を使ってもかまいませんが、

プリントされた文字だけでは事務的でそっけなく、儀礼的な感じになりがちです。

空いているスペースに、昨年のお礼や新しい年の抱負などを自筆で一言添え書きすると、あたたかみのあるオリジナルの年賀状になります

年賀状の余白に添える一言は、まずは

昨年は大変お世話になりました

といったように最初に『旧年のお礼』を書くと印象がよくなります。

プリント内に『旧年のお礼』がある場合は書かなくてもかまいませんが、

『旧年のお礼』もあえて手書きで書くという人も多いようです。

8.

昨年は大変お世話になりました
本年は諸先輩方を見習いながら 昨年よりも着実に 一歩一歩成長していきたい所存です

9.

旧年中は大変お世話になりました
入社○年目となる今年 さらなる飛躍の年とすべく努力する所存です

10.

旧年中はご指導いただきありがとうございました
入社○年目 4月には後輩も入社してまいります
見本になれるような先輩社員を目指し 日々精進してまいります

11.

〇〇の件では本当にありがとうございました
なんとか成果を残せたのもの◯◯さんのおかげです

12.

◯◯の件では大変なお力添えを頂きありがとうございました
厚く御礼申し上げます

13.

旧年中は大変お世話になりました
まだまだ未熟ではございますが どうぞこれからもご指導くださいますようお願い申し上げます

14.

旧年中はご指導いただきありがとうございました 
今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます

15.

旧年中はご指導いただきありがとうございました 
◯◯達成に向け邁進いたしますので 引き続きご指導いただけますよう よろしくお願い申し上げます

16.

〇〇プロジェクトではご支援ありがとうございました 
まだまだ未熟で至らぬ点も多いかと存じますが 今後も部署を越えてのご指導を頂ければ幸甚です

17.

旧年中はゴルフに連れて行っていただきありがとうございました
今年は◯◯様のスコアに近づけるよう頑張りますので また同行させてください

18.

旧年中は◯◯にお誘いいただきありがとうございました
今年は◯◯の腕をもっと磨く所存です。

19.

昨年は様々なことでご迷惑おかけいたしましたが 学び多い年となりました
◯◯様のご指導に心より感謝しております

20.

昨年○○課に入りました○○です 
〇〇の仕事ではあたたかいご指導ありがとうございました
少しでも会社の力になれるよう頑張る所存です

21.

昨年は折りに触れ的確なご指導を賜り どうもありがとうございました
心より感謝申し上げます

年賀状を上司へ出す時の書き方は?例文と一言添え書き例20選! まとめ

上司に送る年賀状は礼儀を重んじて、あまりごちゃごちゃ詰め込まずオーソドックスなものにしましょう。

年賀状は基本的な構成に沿って書くと、まとまりのあるものになります。

1. 賀詞(新年の挨拶)

2. 昨年のお礼

3. 今年もお世話になることのお願い・支援のお願い

4. 相手の健康などを祈念する言葉

5. 日付

6. 自分の氏名、住所

新しい年をお祝いする言葉である賀詞を書くのが、年賀状の本来の意味です。

年賀状には句読点を使わないなど、いくつかの決まりごとがあります。

字が下手でも、丁寧に書くことで気持ちは十分伝わります。

日頃お世話になっている上司への年賀状は、新しい年につながるような文面を心がけたいですね。

せっかく年賀状を書き上げても、元旦に届かないと意味がありません。

年賀状は12月15日~25日に出すと元旦に届きます。

投函日には十分気をつけてくださいね。

年賀状の投函日についてはこちらの記事にわかりやすくまとめています。
2019年の年賀状いつまで出せば元旦に届く?1月1日に届く5つの裏技!

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