母の日に向かないカーネーションの色とは?花言葉の意味は気にすべき?

母の日に向かないカーネーションの色とは?花言葉の意味は気にすべき?

母の日に向かないカーネーションの色ってあるの?

色によって違う花言葉の意味は?

花言葉は気にするべき?

その疑問、解消します!

母の日の贈り物にはどの色がふさわしいのか、

日本と西洋の花言葉の違い、

色にこだわるかどうかも含め、わかりやすくお伝えします。

スポンサードリンク
  
 

カーネーションの花言葉の意味は?

5月の第二日曜日は母の日ですね。

お母さんに日頃の感謝を伝える母の日の定番といえば、カーネーション

カーネーションはフリルのように波打つ花びらが重なり合って、ゴージャスな感じと可憐さを併せ持った端正な見た目と独特の香りが魅力です。

母の日にカーネーションを贈る習慣は、1907年、アメリカで母を亡くしたアンナ・ジャービスという少女が、教会で母親が好きだった白いカーネーションを配ったことがはじまりとされています。

◇ 母の日にカーネーションを贈る理由について、詳しくはこちら。
母の日は赤いカーネーション以外もOK?選び方とおすすめの贈り方
 

カーネーションの歴史はとても古くて、古代ギリシアの時代から香料として栽培され、原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸と言われています。

日本には、江戸時代初期以前にはすでに輸入されていたようです。

カーネーションの花言葉は?

古くから広く愛好されてきたカーネーションの花言葉は『』。

「無垢で深い愛」

「女性の愛」

「感覚」

「感動」

「純粋な愛情」

といったものがあります。

ヨーロッパでは、カーネーションはキリストが処刑された時に、聖母マリアが流した涙のあとから生えた花だという言い伝えがあります。

西洋でのカーネーションの花言葉には、

「love(愛情)」

「fascination(魅惑、魅力)」

「distinction(卓越、名声)」

といったものがあります。

花に想いを託す風習は、17世紀頃にトルコからヨーロッパ中に伝わり、各国で花言葉が生み出されていったと言われています。

ヨーロッパから日本にこの風習が伝わったのは、明治の初め頃。

花言葉には、決まりごとがあるわけでもなく、起源も明確にされていません。

日本では言い伝えや、花に携わる人たちが考えたものが由来になっています。

なので、花言葉は国や地域によって異なり、時代の流れとともに変化することもあるようです。

母の日に向かないカーネーションの色とは?

赤とピンクの花色のものが多く出回るカーネーションですが、カーネーションにはさまざまな色があります。

特に、母の日が近づくと、お花屋さんではここぞとばかり気合を入れてカーネーションを入荷するので、変わった種類のカーネーションや、普段は取り扱わないような色のカーネーションも入荷します。

実はカーネーションには、カーネーション自体の花言葉とは別に、色ごとに違う花言葉があります。

代表的なものをひとつひとつご紹介していきますね。

赤いカーネーションの花言葉

「母への愛」

「母の愛」

「愛を信じる」

「熱烈な愛」

赤いカーネーションは母の日には申し分のない花言葉ですね。

ですが、母の日にカーネーションを贈る習慣が普及する以前は、「哀れみ」「哀れな心」といった花言葉でした。

時代と共に花言葉が変わった代表格です^^

■ 西洋では?

「My heart aches for you(あなたに会いたくてたまらない)」

「deep love(深い愛)」

「admiration(敬愛、感嘆)」

濃い赤色のカーネーションの花言葉

「私の心に哀しみを」

「欲望」

赤い色のカーネーションとは違って、紫や茶、黒に近い赤色のカーネーションはネガティブな意味の花言葉になっていますね。

ピンクのカーネーションの花言葉

「女性の愛」

「熱愛」

「美しい仕草」

「感謝」

「上品・気品」

「暖かい心」

ピンクのカーネーションも赤のカーネーションと同様、母の日に感謝を伝える贈り物としては、ふさわしい花言葉ですね。

■ 西洋では?

「I’ll never forget you(あなたを決して忘れません)」

「a woman’s love(女性の愛)」

「a mother’s love(母の愛)」

白いカーネーションの花言葉

「純粋な愛」

「私の愛は生きている」

「尊敬」

「純潔の愛」

「愛の拒絶」

白いカーネーションは、亡くなった母へ贈るものとされた時期がありました。

今は、亡くなった母親には白いカーネーションを贈ったということを知らない世代も多いですが、年配の人の中には、白いカーネーションは母親が故人である場合に贈る色という印象が、まだ残っているようです。

■ 西洋では?

「sweet and lovely(かわいくて愛らしい)」

「innocence(純潔)」

「pure love(純粋な愛)」

黄色いカーネーションの花言葉

「軽蔑」

「美」

「嫉妬」

「愛情の揺らぎ」

「友情」

■ 西洋では?

「You have disappointed me(あなたには失望しました)」

「rejection(拒絶、拒否)」

「disdain(軽蔑)」

黄色のカーネーションは日本でも西洋でもネガティブな花言葉が多いようです。

スポンサードリンク

紫のカーネーションの花言葉

「誇り」

「気品」

落ち着いた色合いの紫色は、日本では古くから高貴な色とされてきました。

■ 西洋では?

「capriciousness(気まぐれなこと)」

「changeable(変わりやすい)」

オレンジのカーネーションの花言葉

「純粋な愛」

「熱烈な愛」

「あなたを熱愛します」

「清らかな慕情」

オレンジのカーネーションは愛にあふれた花言葉が多いですが、どちらかと言えば恋愛系のニュアンスです。

青いカーネーションの花言葉

「永遠の幸福」

青のカーネーションも見かけるようになりました。

青いカーネーションは遺伝子組み換えや、白いカーネーションへの着色で作られています。

母の日に贈るカーネーションは色の花言葉を気にすべき?

カーネーションの花の色別に花言葉を見ていくと、おすすめは赤・ピンク・紫・青・オレンジで、黄色・白・濃い赤は出来るだけ避けた方がいいといった印象になるかと思います。

花言葉を気にする人

花言葉を気にしない人

普段は気にしなくても、大切な人への贈り物となると、気になることもありますよね。

以前、友人が、黄色のカーネーションが入った花束を実母と義母に贈ったあとで、黄色のカーネーションの花言葉を知って、落ちこんでいたことがありました。

でも、黄色って雰囲気を明るくするビタミンカラーです。

風水的にも黄色は縁起の良い色とされています。

風水の黄色には「金運」「変革」「変化」「成りたい自分になる」という意味があり、黄色はポジティブ思考、楽しみごとや金運の望みを叶えてくれそうな象徴の色、というイメージがあるのです。

また、黄色はその読み方から縁起をかついで「貴色」「喜色」とあてて書かれることもあります。

花言葉にこだわるとネガティブな印象しか受けない色も、他の見方をするとポジティブだったり、縁起が良いという意味もあるのです

花言葉は占いのようなものです。

ちょうど自分が目にしたり聞いたりした占いを、信じる信じないは当人しだいです。

実際、星の数ほどある花言葉を細かく知ってる人はほとんどいないと思います。

だとすれば、花言葉が好きで、花言葉に興味がある人に贈るときだけ、気をつければいいのではないかと思います。

黄色のカーネーションが入った花束を贈ったわたしの友人は、後日、実母と義母に、

花言葉を知らなかったので、ごめんなさい

と謝ったところ、どちらからも、

全然気にしないわよ、イエロー系、黄色は大好きよ

と言ってもらえました。

黄色いバラにも黄色いカーネーションと同様、「軽蔑」「さげすみ」といった意味があります。

わたし自身、黄色いバラをプレゼントしたこともプレゼントされたこともあります。

相手も喜んでくれたようでしたし、わたしも贈られて嬉しかった思い出があります。

花言葉がネガティブだからといって、選択肢に入れないのはもったいないし、何より、せっかくきれいに咲いている花にも迷惑な話ですよね。

あまり花言葉にこだわりすぎても、相手が喜んでくれる贈り物にならないと意味がありません。

ご紹介した花言葉は、あくまで参考にとどめるのが良いと思います。

【母の日ギフト】早期特典カーネーション鉢植えギフト!選べる花色とお母さんも大満足の幸せ特典がいっぱい

母の日に向かないカーネーションの色とは?花言葉の意味は気にする?まとめ

カーネーション全般の花言葉は「愛」。

ですが、カーネーションは色によって、それぞれに意味が違う花言葉があります。

ネガティブな花言葉の色は、

  • 白・・・「私の愛情は生きている」「尊敬」(亡き母を偲ぶ意味あり)
  • 黄色・・・「軽蔑」「嫉妬」
  • 濃い赤・・・「私の心に哀しみを」

 
ポジティブな花言葉の色は、

  • 赤・・・「母への愛」「母の愛」「真実の愛」
  • ピンク・・・「感謝の心」「あたたかい心」「美しい仕草」「気品」
  • オレンジ・・・「情熱」「熱烈な愛」「清らかな慕情」
  • 紫・・・「気品」「誇り」
  • 青・・・「永遠の幸福」

 

ちょっとでもカーネーションの花言葉を頭に入れておくと、贈る花を選ぶ時の参考になるのではと思います。

花の贈り物は相手に喜んでもらえる色を選ぶのが一番。

どんな色でも、感謝の気持を表して贈ることで、嬉しいギフトになりますよ。

素敵な母の日が過ごせますように。

スポンサードリンク